弟や私と年を越した母が伊豆に帰って行った。こっちから毎日恒例の生存確認の電話をすると誰か居る気配…。母は「電話の修理に来たみたい」と言う。すぐに電話を変わってもらうと、ALSOKの係員が緊急に駆けつけてくれていた。


市の斡旋で数年前からとりつけている警報装置の電源コードを母がまた抜いてしまっていたらしい。よく言えば節電意識が高いのか?


うちでも散歩に出かける際に、ご丁寧にもテレビのコードを引き抜いて消してしまい後で大騒ぎに。母は「リモコン使うのを忘れちゃった〜」と見事な言い訳をしてケロリorz。


警報装置のコード抜いたのはこの数年で私が知るだけでも3回目だ…。ALSOKの方にはお騒がせを深くお詫びした。かく言う私も自宅のSECOMの警報音をうっかりですでに何回か鳴らしている…。まさに高齢化社会の真っ只中にいるのを実感した新年の始まりとなった。