ブランド品を捨てるなって?

どこに持っていきゃぁあ良いのよ?

と思っているアナタに、

コツをお教えします。

 

まず、公式サイトを検索しましょう。

「ブランド名」と「修理」で検索します。

ヨーロッパの有名ブランドには

必ずと言って良いほど、

修理やメンテを行なってくれる

サービスセンター的なものを設けています。

窓口が見つかれば、

品物の見積もりをもらいます。

公式の窓口が見つかればもう大船に乗った気分で

修理の完成を待つだけです。

2〜3ヶ月かかる場合もあるので、

引き取りを忘れないようにしましょう!

 

公式のサービスセンターに

出すほどではないけれど、

バッグや靴が色褪せたりした場合は

同じように「ブランド名」と

「クリーニング」などと入力して

お近くの専門業者を検索しましょう。

 

バッグの色褪せは

クリーニングだけでも蘇る場合もありますし、

お店によっては上手に色を足してくれて、

一部染め直してくれるって言うのかな、

見違えるように綺麗になリます。

 

ただし、あまり料金が

安いところは要注意。

ショッピングセンター内に

よく店を出している修理屋さんに

「皮クリーニング」の看板があれば

相談してみてください。

ブランド品の場合は、

クリーニングして、

角っこのスレた部分を色で補正してくれて

3万くらいでしょうか。

 

フェラガモの靴もフェラガモの

修理サービスに出すと、

中敷も替えてくれるので、

本当に新品みたいになってびっくりするけれど、

やっぱり一月くらいはかかるし、

送ったりするのが面倒な時は

Mr.ミニット的な修理屋さんでも

びっくりするくらい綺麗になります。

ただ、車と一緒で、

一旦、純正部品以外のものを入れてしまうと

正規店に持ち込みにくくなるのも確かで、

私の場合はまだ

ほとんど新品になりそうなものは正規店、

もう古いから、ある程度の修理でいいな、

という時は巷の修理屋さん、

と決めています。

 

修理に持ち込むんじゃなかったと

後悔するようなミスなどは

記憶にありません。

捨ててしまうより、絶対にいいから、

思い切って、修理に出しましょう!

 

別に回し者ではありません。

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