卑弥呼メダカの成魚が繁殖できない状態なので、ケースに別々に入れて体力を回復させ、その間空いた桶にレーヴを入れて置きました。
プラケースをプラ桶にぷかぷか浮かべたいけすです(食べません)。気軽に水の入れ替えができるので、とても世話がしやすいです。オス(写真2枚め)は、越冬が厳しいので冬は室内飼育とします。
20ℓの水槽に、10匹強を入れてみました。まだ若魚で、機敏な動きを見ていて楽しいです。餌は、ほんの少し擦った方が食べやすそうでした。
白背景(ベランダの壁背景)での横見です。どちらかというと青幹之に近い筈ですが、白が強くなっていました。
黒背景(プラ桶背景)では、ヒレ光が良く見えました。ワイドフィン(北辻ヒレロング)形質があります。成長するとフサヒレになるきれいなメダカです。もう少し青を濃くしたいです。
卑弥呼メダカの成魚は、これから繁殖ができるかどうか怪しいサイズです。旅行中に稚魚を全滅させてしまったので、この2匹が落ちると全滅になります。そうなった場合、代わりにこのたくさんいるれーヴを飼い続けようとおもいます。広々した容器なので、きれいなヒレに育ってほしいです。