今年は、皮がとても薄く糖度が高いと好評のミニトマトの「CFプチぷよ(赤)」を作っています。しかし、支柱がないので果実が地面につき、カタツムリやオオタバコガの格好の標的となり、そこから殆ど腐ってしまいます。株元に乾燥させたイネ科の夏草を大量に置いていますが、まだ一粒も食べていません。

 

 

 現在、一番育っている果実です。果皮には独特の艶があります。触り心地はつるつるで、柔らかいです。

 この果実もこのままでは腐ってしまうことが予想できるので、短い2本の支柱を使って、何とか地面から持ち上げることにしました。

 

 

 支柱をX型に組み、そこにぶちぷよ3株の枝をすべて重ねてしまいました。少しでも被害は減るでしょうか(鳥害は増えそう)。摘果、摘芽もしておきました。

 

 

 皮がそこまで薄くないミニトマトは、丈夫に育っています。地面についてもそう簡単には腐りません。収穫中です。

 

 支柱を入手したらすぐに継ぎ足し、背丈を高くしていきたいです。また、有機物マルチも続けていこうと思います。

 

おまけ1

久留米長茄子の様子

 

 

 4月、くずの苗(←リンク)を植えましたが、一株しか育たず、他は消えてしまいました。そのため、先週追い播きをしました。直播です。

 

 

 結構しっかり発芽しています。直播なので、根の張りが早くスピーディーに育つことを期待しています。健康で多収な株と健康で多収な株を掛け合わせて、次世代の種を採ります。

 

 

 コンパニヨンプランツに、大粒半立落花生とライムバジルを育てています。ライムバジルの効果はわかりませんが、落花生はあると確かに生育が良い気がしています。

 

おまけ2

斑入りススキ

 

 

 家庭農園からの帰り道で発見しました。