メダカはなかなか冬眠モードに入らない今年ですが、水草はすっかり冬眠モードのようです。

 

 

 これはドワーフ・アマゾンフロッグピットという浮草で、新しい浮き葉は小さく、色は少し薄いです。熱帯からきていそうな名前をしていますが、温帯でも楽に放ったらかしで冬越し出来ます。左の方に見えるアナカリス(オオカナダモ)も新芽は節間が詰まって、葉は少し小さいです。

 

 

 睡蓮のポットです。葉は一枚もありません。ウキクサの親株が枯れて浮いているだけです。

 

 

 今日の水温は7℃くらいとかなり低かったのですが、メダカと違って水草はいつも通り冬越しが出来そうです。