今日は季節外れの暖かい日となりました。水温は21℃と、メダカたちが活発に活動する水温になっていました。

 

星河            ロゼ

 

 そこまで寒くないところで育った系統のロゼ(ピンク半透明鱗ラメヒカリヒレ長メダカ)は少しおとなしくなってきた印象がありますが、結構寒いところに野ざらしで育てられた丈夫な星河はまだまだ元気です。餌を与えないと痩せる危険があります。こういう時は水温が高い状態が続くときに餌を与えるのが良いと思われます。夕方の餌やりはあまりよくありません(それでも死ぬことはあまりない)。

 

 今のところまだあまり病気などは見られていませんが、ずっと気温(水温)の乱高下が続くと免疫力の低下につながり、病気にかかることが多くなります。しばらくこの異常な気象に耐えてほしいです。