実はシリーズになってた、聖書を私が勝手に解釈してみてます③
今回は
アダムとエバの人物像について
私が勝手に解釈します
R15です
閲覧注意ですよ
いいですね？
良い子は見ないでね
＊＊＊＊＊
アダムは
神から想像された初めての人間です
完全に造られたようです
アダムには動物に名前をつけるという仕事がありました
こいつは、ゾウな
こいつは、ライオンだな
顔、でかいな
この子はネコか…
可愛いなぁ
おい、ペロペロなめんなよ
可愛いなぁ
あいつ、リス！
あ、逃げた！でもリスな！
みたいな感じで
楽しく名前をつけていったのでしょう
動物同士の交尾なども見て
きっと子どもが産まれてる様子なども見てたのかもしれない
アダムは完全な人間です
そして人間は1人。
何すると思います？
もしかしたらだけど
動物といっぱいやっちまってたんじゃないかなー
だって風俗もないのよ？
AVもないのよ？
どこで発散するの？
完全体で。
目の前の動物たちでしょう。
そこで神様は思ったのです
「ひとがひとりでいるのはよくない」
（遅いよ！）
そいで
アダムに似たかたちの女を創造しました
アダムは感動します
「これこそ、私の骨の骨！肉の肉！」ってね
今まで動物相手なので、語彙が少なかったのでしょう
こんな風に言われてもエバは
「骨のほね？は？」って感じだったかもしれませんね
それでも唯一の人間同士
完全体同士ですもん
完全な肉体持ってて
夜は真っ暗よ
がっつがっつ、
愛を育んだことでしょう
でも、エバは、
そこは女子なので
たまに面倒になって
アダムから離れたくなる事もあって
そんな時
1人でいる時に
蛇に話しかけられます
ヘビ
「エバさんエバさん。園の全ての木から食べてはいけないんでしょう？」
エバ
「いいえ。園の中の善悪の知識の木は食べてはいけないの。それを食べると死んでしまうんですって」
ヘビ「いいえ。あなたは死なないですよ、どうぞ食べてごらんなさい」
エバはころっと騙されて
善悪の知識の実を食べ
アダムにもすすめます
＊＊
ちょっと思ったのは、
アダムとエバは
永遠なんて信じてなかったんではないだろうか
動物が死ぬところも見ていたはずだし
そこで大事に思うペットの死を目の当たりにしてたかもしんない
自分達が永遠に生きるなんて概念、初めからなかったんではないかな
アダムは動物好きの単純バカだけど
エバはもう少し人間味のある女性だったんじゃないかな
ただ、相談相手が単純バカ（アダム）しかいないし
手のひらに転がしてみようかしら
エバ「これ、食べて。そしたらやらしてあげる」とかなんとか。
アダム「OK！食べるぜ！そいでもって愛しあおうぜ」
あら、簡単に引っかかっちゃった
やっぱり単純ね、この男。
でもね、エバって
アダムを愛してたんだねほんとに。
神様に実を食べた事がばれて
いい開きを求められた時
エバは「ヘビが私を騙しました」って言ったのに
アダムは
「あなたが与えてくれたこの女に騙されたんです！」ってエバのせいにしたんですよ
単純バカのくせに最低か
ね、アダムってダメ男でしょ？
でも、
エバはそんなアダムにちゃんと寄り添って
子どもを産むんです
こんな単純最低バカの子どもを。
どうせ、
アダムは
「俺は仕事があるからよ。食糧確保しなきゃいけないし、野菜も育てるから。お前、子育て頼むな」って感じで
頭の片隅に
こいつのせいであの楽園から追放されちまったぜちくしょう。
こいつのせいだ。って思いがあったはず
子育て全般エバに任せて
自分は釣りをしたり
馬にのって楽しく過ごしてたに違いない
エバは人類初めての子育てだから
何から何まで初めてで大変だったと思う
なんたってアダムもエバも
子供時代を過ごす事がなかったのだから
何もわからなかっただろうし
エバ「ねえ、エサウがお腹空いてるとそのへんの雑草食べてはお腹壊してるんだけど。それなのにちゃんとおしりも拭いてくれなくて困るからもうちょっと一緒に見てよ…あの子、たまにダンゴムシも食べちゃうのよ」
アダム「子供なんてどんなもんかわからないし、動物だってお腹壊してることもあるぜ。気にすんなよ」
エバ「エサウは動物じゃないのよ！人間なの！」
アダム「……」
（めんどくせーなー…）
エバ「あんた今、めんどくせーって顔したでしょ！」
アダム「してないよ。してない。エバ、愛してるよ」
エバ「そんな事聞きたいんじゃないの！もうあんたの顔なんか見たくない！！」
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きっとこんな感じだったのでしょうね。。
罪が入ってそうなったんじゃなく
アダムが単純バカな夫で
エバはキレやすい人情味ある妻だったんです
そのへんの夫婦と一緒ですね
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Q.あのー、聖書の解釈は自由なんだけど、アダムとエバの夫婦関係を、勝手にあなたの夫婦関係のようにしてませんか？
単純バカな夫とキレやすい妻って
まさにあなたらですよね？
A.え、え、あー、あのそんなことは、な、、ないですよ…