「日本恐るべし」「金メダルの目標は虚言ではなかった」各韓国メディアが南米王者粉砕を報道! | 元世界銀行エコノミスト 中丸友一郎 「Warm Heart & Cool Head」ランダム日誌

元世界銀行エコノミスト 中丸友一郎 「Warm Heart & Cool Head」ランダム日誌

「経済崩落7つのリスク」、
「マネー資本主義を制御せよ!」、
「緩和バブルがヤバい」、
「日本復活のシナリオ」等の著者による世界経済と国際金融市場のReviewとOutlook

「国家の盛衰を決めるのは、政治経済体制が収奪的か包括的かの差にある」(アシモグルら)

「日本恐るべし」「金メダルの目標は虚言ではなかった」各韓国メディアが南米王者粉砕を報道! こぞってOAなしを強調【パリ五輪】

「日本恐るべし」「金メダルの目標は虚言ではなかった」各韓国メディアが南米王者粉砕を報道! こぞってOAなしを強調【パリ五輪】© サッカーダイジェストWEB

 

 

掲題の今日のサッカーダイジェストウェブ記事。

ご参考まで。

 

五輪前の開催国フランスとの強化試合で、

サムライ・ブルー達はほとんどいいところがなく、

やはりオーバーエイジ枠無しでは、

問題にならない等と予想して、

パリ五輪は2年後のワールドカップのための

いい勉強になればよい等と

ほとんど期待していなかっただけに、

意外な大勝利で驚きの好発進を見せてくれて嬉しい限り。

ありがとう。

 

午前2時からの試合とあって、

視聴をためらっていたが、

やはりサッカー好きが高じて、

自然と目が覚めて、

真夜中に応援してしまった。

 

でもそのかいがあったと言うもの。

 

金メダルはともかくとして、

メダルは取れそうな気がしてきた。

 

1968年メキシコ五輪の釜本選手達以来の快挙を期待したい。

 

頑張れサムライー・ブルー・ジュニアたち!

大いに期待して声援を送りたい!

 

ところで、今夜は期待のなでしこが大事なスペインとの初戦。

もちろん、大声援を送る予定!

 

国内ルールで世襲化・特権化・利権化で忙しい

我が国の旧習・老習に染まる大人たちに、

フェアで、透明で、首尾一貫した世界ルールで

勝ち抜く日本の若者のパワーを見せつけてやってほしい。

 

頑張れニッポン!

 

 

 

 

U-23日本代表は現地時間7月24日、パリ五輪のグループステージ第1戦で、U-23パラグアイ代表と対戦。5-0で一蹴し、56年ぶりのメダル獲得に向けて最高のスタートを切った。

 

スコアを動かしたのは19分。上手く裏を取った大畑歩夢の折り返しを、ペナルティエリア内で受けた三戸舜介が右足で冷静に流し込んだ。その直後には相手の10番ワイルダー・ビエラが一発退場に。数的優位となり、より攻勢を強めると、後半の中盤に再び三戸、山本理仁がゴール。そして仕上げとして、終盤に途中出場の藤尾翔太が2発を叩き込んだ。

 

選手招集に苦戦し、オーバーエイジなしで臨むうえ、パラグアイはアルゼンチンやブラジルを抑え、南米予選を1位で突破した難敵だ。戦前は「日本が劣勢」と見る向きが少なくなかったが、終わってみれば予想外の大勝で勝点3を積み上げた。

 

この結果は、男女ともに今大会の出場を逃した韓国のメディアも続々と報道。各社、次のような見出しを打ち、記事を上げている。

【PHOTO】悲願のメダル獲得へ!パリ五輪に挑むU-23日本代表18名とバックアップメンバー4人を一挙紹介!

 

『my daily』

「金メダルが目標の日本、WC(ワイルドカード/オーバーエイジ)なしで南米No.1パラグアイを5-0で破る。アジアチャンピオンの力を発揮」

 

『MHN Sports』

「ワイルドカードなしの日本、パラグアイを5-0で粉砕。56年ぶりのメダルへグリーンライト」

 

『STAR NEWS』

「『韓国なしのオリンピックサッカー』日本は大爆発、南米の強豪パラグアイを5-0で撃破。56年ぶりのメダルへのクルージング」

 

『MK Sports』

「『ゴール、ゴール、ゴール』日本はワイルドカードなしでも強い。パラグアイを5-0で下す」

 

『SPORTS Khan』

「日本五輪サッカー恐るべし。南米1位パラグアイに5-0で圧勝」

 

こぞって触れている事実から分かるように、特に「オーバーエイジなし」の点に着目しているようだ。『my daily』は記事内で「ワイルドカードがなくても日本は強かった。パリ五輪男子サッカーで金メダルの目標は虚言ではなかった」と伝えている。

 

構成●サッカーダイジェストWeb編集部