「日本恐るべし」「金メダルの目標は虚言ではなかった」各韓国メディアが南米王者粉砕を報道! こぞってOAなしを強調【パリ五輪】© サッカーダイジェストWEB
掲題の今日のサッカーダイジェストウェブ記事。
ご参考まで。
五輪前の開催国フランスとの強化試合で、
サムライ・ブルー達はほとんどいいところがなく、
やはりオーバーエイジ枠無しでは、
問題にならない等と予想して、
パリ五輪は2年後のワールドカップのための
いい勉強になればよい等と
ほとんど期待していなかっただけに、
意外な大勝利で驚きの好発進を見せてくれて嬉しい限り。
ありがとう。
午前2時からの試合とあって、
視聴をためらっていたが、
やはりサッカー好きが高じて、
自然と目が覚めて、
真夜中に応援してしまった。
でもそのかいがあったと言うもの。
金メダルはともかくとして、
メダルは取れそうな気がしてきた。
1968年メキシコ五輪の釜本選手達以来の快挙を期待したい。
頑張れサムライー・ブルー・ジュニアたち!
大いに期待して声援を送りたい!
ところで、今夜は期待のなでしこが大事なスペインとの初戦。
もちろん、大声援を送る予定!
国内ルールで世襲化・特権化・利権化で忙しい
我が国の旧習・老習に染まる大人たちに、
フェアで、透明で、首尾一貫した世界ルールで
勝ち抜く日本の若者のパワーを見せつけてやってほしい。
頑張れニッポン!
U-23日本代表は現地時間7月24日、パリ五輪のグループステージ第1戦で、U-23パラグアイ代表と対戦。5-0で一蹴し、56年ぶりのメダル獲得に向けて最高のスタートを切った。
スコアを動かしたのは19分。上手く裏を取った大畑歩夢の折り返しを、ペナルティエリア内で受けた三戸舜介が右足で冷静に流し込んだ。その直後には相手の10番ワイルダー・ビエラが一発退場に。数的優位となり、より攻勢を強めると、後半の中盤に再び三戸、山本理仁がゴール。そして仕上げとして、終盤に途中出場の藤尾翔太が2発を叩き込んだ。
選手招集に苦戦し、オーバーエイジなしで臨むうえ、パラグアイはアルゼンチンやブラジルを抑え、南米予選を1位で突破した難敵だ。戦前は「日本が劣勢」と見る向きが少なくなかったが、終わってみれば予想外の大勝で勝点3を積み上げた。
この結果は、男女ともに今大会の出場を逃した韓国のメディアも続々と報道。各社、次のような見出しを打ち、記事を上げている。
【PHOTO】悲願のメダル獲得へ!パリ五輪に挑むU-23日本代表18名とバックアップメンバー4人を一挙紹介!
『my daily』
「金メダルが目標の日本、WC(ワイルドカード/オーバーエイジ)なしで南米No.1パラグアイを5-0で破る。アジアチャンピオンの力を発揮」
『MHN Sports』
「ワイルドカードなしの日本、パラグアイを5-0で粉砕。56年ぶりのメダルへグリーンライト」
『STAR NEWS』
「『韓国なしのオリンピックサッカー』日本は大爆発、南米の強豪パラグアイを5-0で撃破。56年ぶりのメダルへのクルージング」
『MK Sports』
「『ゴール、ゴール、ゴール』日本はワイルドカードなしでも強い。パラグアイを5-0で下す」
『SPORTS Khan』
「日本五輪サッカー恐るべし。南米1位パラグアイに5-0で圧勝」
こぞって触れている事実から分かるように、特に「オーバーエイジなし」の点に着目しているようだ。『my daily』は記事内で「ワイルドカードがなくても日本は強かった。パリ五輪男子サッカーで金メダルの目標は虚言ではなかった」と伝えている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部