今日、6月21日は、世界ALSデーです。
 

現在、世界中で

様々なALSの研究が行われていますが、

原因究明と治療法の確立には

至っていません。

 

 
ALSグローバルデイのイベントには、

 

「一日も早く、

ALSが地球上からなくなりますように。

そして、それまではこの病気とともに

みんな仲良く歩むことができますように」

という願いが込められています。



先日、6月9日には、名古屋において

「世界ALSデーin NAGOYA

みんなでゴロンしよう!」

というイベントが開催されて、

 

体が動かないってどういうことなのか…

5分間だけみんなで一緒に体験しよう。

ということで、


参加者全員で床に横になり

5分間、身動きをしないという経験を

していました。

 

 

比較的症状の進行が早く、

全身が動かなくなり

やがて呼吸まで侵されるALS。

 

その過酷さから

「難病中の難病」とも言われています。



昔は死の病と恐れられた結核は

現在は薬で治療できる病となりました。


ALSも同じように、

1日も早く治療薬が開発されて

治る病気になることを

日々祈っています。



最後まで読んでくださって

ありがとうございました。