旅人もこんです
ふーん族です後者です
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※ふーん族めっちゃ族とは
こちら まとめページをみてね
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今日は、「効率の良さ」で勘違いをしてしまうお話
「前者」の効率の良さと
「ふーん族」の効率の良さの違いです
前者は「仕組みを変える」効率の良さ
ふーん族は「体力消耗を抑える」効率の良さ
前者後者論が出たときに
私は、自分が「前者」だと思った原因に
「効率の良さ」を駆使できるし！と思ったことがあります
「冷静に判断して、効率の良さを選ぶ（選べる）」
「手早く作業ができて終わらせれる」
これは、まさに「前者」 ではないですか！
ですが、私は後者でした
飛ぶ族でした。
でも、「前者」と言われる人なのに
なんだろう、あの無駄な動きをする人は
わざわざ盛り上がって ← 必要以上の盛り
疲れることして
騒いでいたら、作業が進まないじゃない
効率めっちゃ悪くない？！
「前者」なのに何してんの！！と思っていました。はい。
そして、
「ああ、前者だからその盛り上がりも計算ずくなのだろうか。
盛り上げると世の中いろんなことが上手く廻るのだろう。
そして前者さんは疲れをどこかでとっているのだろう。
ほんと、お疲れさまだわ。かなわない」
と、思っていました。
さらに、その計算づくの「盛り上げ」ができる前者さんに劣等感も持っていました。
今思えば、それはめっちゃ族の前者の方々でしたね。
その後、
ふーん族めっちゃ族の話がでて
すべてが紐解かれました
前者は、仕組みについて、効率を求め （思考のほう）
ふーん族は、反応を抑えるために、効率を求めている （体力のほう）
だから前者のめっちゃ族さんの
反応の「盛りかた」が、効率悪く見えていたのです。
めっちゃ族さんは反応することでパワーアップ
つまりある意味効率いいのよね
そんなこととは知らなかったわ
前者さんでも、ふーん族さんは
仕組みを効率よくも出来るし
反応も抑えられる
冷静ですねー
超効率的な人たちですね
ですが
後者のふーん族は
仕組みの効率の良さはうまくできないゆえに←ここですでに消耗
反応をとにかく抑えたい
反応を抑えている態度が
いちおう冷静に、見える
そう、見えている
だから、前者と間違えられる時もあるし
自分も勘違いしちゃう
なんせ体力の消耗をおさえたいものだから
反応を抑え、無表情になって
目の前の作業を早く終わらすことに集中する
集中するから
結果、手早くできて早く終わる（こともある）
後者の集中力を発揮して「無」になりながら作業して
さらにさらに早く終わるときもある
これは、仕組みを変えて効率よくしたわけではなく
無駄な動きをせずに
ただ、単に手早くやる という
体力勝負的な感じ
結果、早く終わるから
できる人にも思われるし
自分でも、私、できる人 と思う ← 勘違いね
「効率が良い」「仕事が早く終わった」
「あの無駄な動き（反応）を私はしていない」という事で
あら、私、やっぱり「前者」かもと
夢を見てしまう「後者」さんがたくさん。。。。
特に「前者」になろうと頑張っていた後者の、みなさん！
残念ですが、後者ふーん族の効率の良さは
頑張って、早くしていただけ、なの ← しかも見積りMAX
反応を抑え、体力を温存するためにね
結果、効率よく見えてただけなの
後者ふーん族のみんな
頑張ったね、でも、前者じゃないのよ、私たち、ふーん族だったのよ
ざざーーーーん
前者さんは、根本的な仕組み自体を変えて「効率よく」してるのよ←私がそう見てます
という
「効率がいい」から私、前者かも！！という夢を
粉々に砕くお話でした
私、これに気づいて、砕け散ったもの
「ああ、やっぱり私、後者だ！」てね
「早くしてただけだった」てね
早くするための工夫はできても、仕組み自体のことはよくわかっていないの。。。
お疲れ様でした。残念。
「効率が良い＝前者」 ではないですよ というお話でした
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