旅人もこん です
ふーん族です
後者です
ふーん族の私
表舞台に立つ人、立ち続けられる人は
エネルギーの消耗に耐えれる
強靭な体力と精神力を持った人だと思っていました
けれど、違った
めっちゃ族だった
キャンプファイヤーをずっと楽しめる人種だったんだ
（と、前者ふーん族 これは後述）
私、ワイワイの中心にいる人
盛り上げている人に
心から「おつかれさま」と思っていた
でも、あの人たちはワイワイすることが疲れるんじゃなく
反応こそがエネルギーの増幅だったのか
そうか
めっちゃ族もふーん族も
まず、反応（感情）でエネルギーが生まれ出る
一定のエネルギーを生み出した後
めっちゃ族はさらに反応し合ってエネルギーの増幅に拍車をかける
ふーん族は
ある一定のエネルギーを生み出したあと
それを手に入れて
そのエネルギーを自分に染み込ます方に変わる
沈殿・濃縮・発酵、寝かす・貯める という感じ。
エネルギーの扱い方が分かれる、分岐点がある
だから初めのうちはふーん族も一緒にワイワイできる（個人差あり）
だけど
反応キャパ満タンになった時から
ふーん族は
反応から離れ、自分の内に取り込む方向に変わる
ここが、めっちゃ族（反応）から離れたくなる分岐点
ふーん族同士でも離れたくなるけれど
お互いほっとける（反応を求めない）ので、そばにいても大丈夫な場合が多い
みんな一緒にプールであそんでいたら
どんどん水が波打ってきて
その波をもっとおこして水しぶきをあげてみんなで楽しむ、めっちゃ族
波立った後、静かにおさまりゆくのを楽しむため、静かに水に潜って漂う、ふーん族
おなじ水の中でも、楽しみ方が違う
波が立つのを楽しむ めっちゃ族
波がおさまるのを楽しむ ふーん族
だからまず、波は必要
ふーん族は
波がいらないわけでは、ない ← ここ、重要
そして、その分岐点からは
波がおさまるのを楽しみたいから
「もう、波はいらない。波立たすな！！」と思う、ふーん族
さらに波が立ち続ける中にいると消耗が始まるし
エネルギーが貯められない
波の中ではもう楽しめない ふーん族
けれど、めっちゃ族
「こんなに楽しいのに、なんで？！
もっと激しく波立たそうよ」
になる。
で話を戻すと
表舞台というのは反応が溢れている場所
波が立つ前提
その波を楽しむ前提
波を起こし続ける前提
その波を楽しめる人の場 （めっちゃ族）
その波を操れる人の場 （めっちゃ族前者 ふーん族前者）
つまり、めっちゃ族にとっては楽しくてエネルギーが沸く場所
ふーん族、
波がおさまりゆく経過に
エネルギーが沸く
だから
最初は楽しめるけど
ある程度すると
波が立つことを楽しめなくなって
逆にエネルギーが消耗していく
というわけで
ふーん族は表舞台に立ち続けることが難しくなってくる
と私は思ったのです
でも、ふーん族でも表舞台に立っている人はたくさんいるぞ
タモリさんみたいにね
あれ、じゃあなんで？
どこが違う？と問うと
前者だからじゃないかと。
前者のふーん族は、
その分岐点を自分で察知して
手前で離れたり、反応を眺めるほうに
その場（反応の場）で出来ている気がするのです
スイッチのオンオフが出来てる
自分をコントロールできている
だから消耗を最小限にできる
表舞台に立っていても、反応に引きずられない
どうですか、前者ふーん族さん
うえさま～ （心屋前者ふーん族代表）
けれど、私は後者のふーん族
気がついたら、分岐点を超えていて消耗が始まっているのに
反応を浴び続けてしまう
引きずられる
頭真っ白になることを自分でコントロールできないようにね
頭真っ白＋エネルギー消耗（まあ、すごい状態よ）
はっと気がついた時は、すでに消耗して疲れ始めている
疲れて初めて気づく
だから、気づいたときにようやくその場から離れるか
その場で生体反応をゼロ（無表情）にするのが精いっぱい
消耗しているから、へとへと
なので、初めから大きな反応の中には近づかないようする
結果
大人数の表舞台向いてない
にぎやかな所は苦手だわ
体質的に向いてないわ
で、
表舞台には出ない、出たとしても降りたくなる
ということになっているのでは
芸能界を辞める人とかね（まあ、理由はいろいろあるだろうけれど、ざっくりね）
と、今の私はそう思っている
なぜ「今」をつけるかというと
後者のふーん族でも
反応事態を楽しめなくても
エネルギーを消耗せずにその場にいられる方法があるんじゃないかな
と思うから。
そうなれたらいいなと思うから。
んー
方法というより、在り方かな
めっちゃ族のように反応を楽しめなくても
前者のように
全体を眺めることができなくても
分岐点を自分で察知できなくても
なんなら消耗したとしても大丈夫という安心感を持って
表舞台に立てないか
という事
自分で自分の取り扱いをもっと知れば
そういうヒントがみつかりそうな気がするのです
そう、私は
疲れないのなら
エネルギーを消耗せずに、なんなら貯めながら
舞台に立ってみたいから
沢山の反応の中でね（ここは目立ちたいを認めましたよ、私）
今、私は
ただ頭の中で
「疲れそうだから」という理由で避けてきている
これからは
反応を怖がらずに
反応をただそこにあるものと、とらえることができるといいなと思う
自分自身により集中することかなとも思うのです
で、それはたくさんの反応の中でやってみないとわからないので
自分で人体実験をしようと思っています。（ま、どMか）
もう、毎日の日常でもやってみてはいるのですが
ステージのような大きいところではどうなるのか
反応を起こそうとする関係者がたくさんいるところではどうなるのか
波を発たせることが前提（と私が思っている）場所で
自分がどうなるのか
これを試したいのです。
ちょうど私、１２月に金沢でお芝居をすることになっています
２年前、参加できなかったこれ
レミさんと羽衣姫、キャサリンとパキが出てるのを見て羨ましかったのよ
2年前、西村まさ彦さんに
「落ちたんですー」とサインしてもらいながら言ってた私
去年から申し込みが富山だけじゃなく、金沢でもあるというのを
キャサリンに聞いて
実家が金沢の私は金沢で応募
今年は
「参加してください」の通知をもらえました。やった！
なので
私、今年の12月は金沢で暮らすのです。←このために時間を空けた。派遣もやめた（笑）
昔から演技には興味があったけれど
声が通らないからと諦めていた私（大声もでない）
でも、西村まさ彦さんの本を読むと
「セリフを伝える」という事を教えてくれるらしい
演技というより、セリフをどう伝えるか、が主だとか。
発声のことも書いてある
とても興味ありあり
そして舞台
大人数の前
そこで自分のエネルギーがどんな反応をするのか
自分の反応、エネルギーの動きを感じてみようと思います
いまの日常でも
反応に対する自分のエネルギ―の動きを感じてみているのですが（趣味です）
大人数の前 というのはなかなか経験できませんからね
いいタイミング
さてさて人体実験してみます
まあ、それどころじゃないかもですが。。。。
（頭真っ白になる後者だしね。。。）
そして、
ふーん族の方に聞きたいのです
こういう風にしているよ
こうしたらエネルギー消耗しないよ
こうやって反応の中でチャージできてるよ
というヒントがあったら
コメント欄で教えてください。
ふーん族（後者）だけど、舞台に出ているよ、という方にも聞きたい
そして
ふーん族後者だけど
大人数の前（反応の中）で活躍している人がいたら教えてください。
もちろん本人がいたら、ぜひ知りたい
エネルギーチャージを
どんなふうにしているんだろう
興味津々です
さてさて12月
旅人もこん
ふーん族後者でも 表舞台に挑戦！です
本番は12月26日 金沢音楽堂
金沢、寒いかな～
おいしいもの食べよっと
◆ 旅人もこん イベント
◆ 第２回 ピザ焼きながら食べながらお話会＠高知 ◆
【日時】 11月14日（水） 14時～16時
【場所】 マルコ＠高知
【参加費】 5000円
【人数】 ４名 残1名
【おみやげ】 ピザ生地（オーブントースターで簡単に焼けますよ）
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