山口市で活動しております、反射の統合ワーカー・宮川とも実です。

 

 

4/11、高田原さゆさんの統合ワークを受けさせていただきました。


(現在、集中コースでお世話になっています)

 




ワーク中の会話の中での気づきを書いてみたいと思います。

 


※統合ワークを受けるときは、何も話さなくても大丈夫です。

静かに受けているだけでも、しっかりと統合が進みます。

安心して受けてくださいませドキドキ

 

 

 



統合ワークの概念の中の1つとして、



「子は親を超えて発達しない」

 


同時に、


「親を超える、自分の人生を生きると決めたときから、親を超えて発達する」


という言葉があります。



 

 ※梅田幸子さんのブログから引用させていただきました。

宜しければ、↓の記事もご覧ください。


 

 


さゆさんから統合ワークを受けながら、会話を重ねるにつれ、自然にポロっと出てきた内容が、

 




もしも親を超えると想像したら、


 

・親を超えたらまずい(何がどう、まずいか?はわからない。が、親から嫌われるかも?という恐怖・不安が出てきた模様。)

 

・子である私に超えられたら、親が可哀想(親として形無し。プライド・メンツをつぶすかも?)

 

・親と切り離されてしまうように感じる(話が合わなくなって、まるで違う星の人間になってしまいそう。下手したら、今生の別れがくる。孤独。)

 

 


下記にある、感情の22段階の中だと21・22の下位の段階にあたる言葉が出てきました。

 

 

 

1.喜び/智/溢れる活力/自由/愛/感謝

2.情熱

3.興奮/没頭/幸福感

4.ポジティブな期待/信念

5.楽観

6.希望

7.満足

8.退屈

9.悲観

10.フラストレーション/イライラ/我慢

11.圧迫感

12.落胆

13.疑念

14.心配

15.自責

16.挫折感

17.怒り

18.復讐心

19.憎しみ/激怒

20.嫉妬

21.不安(身の危険)/罪の意識/無価値

22.恐怖/悲嘆/憂鬱/絶望/無能

 

 

 ※こちらも梅田幸子さんのブログから引用させていただきました。

 

 

今の私は、日常生活では下位の21・22からは抜けていて、少しメンタルが落ちたとしても、7~14あたりにいることが多いです。

 

段階が下がりにくくなりましたし、下がってもニュートラルな心境に戻ってくるのが早くなりました。

 

統合ワークの恩恵ですね。

 

天職モードと呼ばれる、1~6にいる時間も、統合ワークを知る前と比べたら格段に増えました。(まだずっとじゃない)

 



ただ、固める反射・原始反射の残存が強いだけ。

それだけ、未発達な身体を抱えて(加えて、わたしはHSPでもあるので、反射の残存の影響はより大きかったです。)しんどさを抱えながら生きてきたということですね。
 

でも、気づいたらしめたもの!
 
統合ワークを受けて、身体を発達させて、22段階も上げていけばいいんです。

下位から上位へと抜けていく。
 
苦痛なく、楽に変化していけます。
なぜなら、統合ワークは嫌なことは一切しないから。

※気づかなくても、変わります。無意識が変わりますので。

 
今回のわたしのように、親子間での愛着の形成不全さを改善したい方に統合ワーク、おすすめです。

気になる方は、お近くの統合ワーカーさんにお問い合わせしてみてくださいませ。


下矢印わたしも、統合ワークを提供しています。


統合ワーカーも統合ワークを受け、日々身体を発達させ、より良い統合ワークを提供できるよう研鑽を積んでいます。