みなさん、こんにちは。
ボディメイク、パーソナルトレーナーTOMOです。
そもそも身体作りの上で、4つのことができる。
筋肉をつけること
筋肉を落とす事
脂肪をつけること
脂肪を落とす事。
筋肉を部分的につけることは出来る。
使わなければ筋肉は落ちる、もしくは発達しないので、うまくやれば筋肉を部分的に落としていくことも可能。
では脂肪は。。。??
これは、残念ながら、コントロールできない。。
脂肪をつけるって食べればいいから、簡単のようだけど、どこにつけるかはコントロールできない。
脂肪を落とすってことも食事管理を頑張ればできるけど、どこから落とすかはコントロールできない。
もともと女性と男性の身体作りの上でもっとも違うところは、脂肪。
男性はある程度脂肪を落としていくとラインもでてくるので、筋トレを頑張って食事管理も出来れば理想像に近づくと思う。もちろん上の写真になるためには相当の努力が必要だけど、男性は脂肪がなくなってラインがくずれた~という悩みはないはず!
女性もある程度まではこの目標でいけます。
脂肪を落として筋肉をつけること。
でも女性はこれだけでは理想にならない場合も多いのです。
体重、体脂肪が同じでもどこに脂肪がついているかで見え方が全然違うのです。
例えば、私のベネズエラの友人。
お尻のトレもしっかりしているけど、しっかりと脂肪がお尻と胸についていて体脂肪は24%と決して少ないわけではない。お尻のボリュームは脂肪からきている部分も多い。
要は体脂肪は25%あろうと、28%あろうと、胸とお尻に脂肪があれば、女性らしいラインに見えるのです。
逆もいえて、体脂肪をどんだけ絞ろうと、胸とお尻に脂肪もなければ女性らしいカーブから離れてしまうのです。
これってコントロールするのは難しいところ。
ラテン系女性は食べると胸とお尻にまずついていく人が多いです。。
アジア人はお腹と脚につきやすいように思います。
または脂肪自体つきにくい、食生活基本ヘルシーですからねー。
人種の差だけでなく、個人の差もあるので、日本人でもお尻にうまく脂肪がのっている女性もみかけます。
ただ日本女性だとこれをコンプレックスにしてしまいがち。
私からすると、なんて恵まれた鍛えがいのあるヒップライン。。。と思うのですが。
でも!!!
筋肉はコントロールできるのです。
うまくお尻に筋肉つけることは可能です。
前モモがはらずにお尻だけ鍛えていくことも可能です。
お尻の脂肪を落とし過ぎずにお尻に筋肉がつけば見た目が絶対変わってきます。
このコントロールできない部分とできる部分をしっかり理解した上で、前の自分とトレーニングしていく自分とを比べる。
これがモチベーションになるのです。
「体重じゃないよね。。。。」
は何となく浸透してきましたが、見た目に関しては
「体脂肪じゃないよね。。」
と言いたくなってしまうほど、脂肪のつき方で見た目が違います。
全体にすっきりさせるという意味では、体脂肪です。
が、部分的な脂肪のつき方や落ち方は遺伝や人種によるもの。
それでも鍛えた女性のお尻筋肉は美しい。
脂肪を落とす事に一生懸命になり、ストレスのたまっている人。
コントロールできる筋肉の部分を変化させた方が、理想像へ近道かも!!
ボディメイク、パーソナルトレーナーTOMOです。
そもそも身体作りの上で、4つのことができる。
筋肉をつけること
筋肉を落とす事
脂肪をつけること
脂肪を落とす事。
筋肉を部分的につけることは出来る。
使わなければ筋肉は落ちる、もしくは発達しないので、うまくやれば筋肉を部分的に落としていくことも可能。
では脂肪は。。。??
これは、残念ながら、コントロールできない。。
脂肪をつけるって食べればいいから、簡単のようだけど、どこにつけるかはコントロールできない。
脂肪を落とすってことも食事管理を頑張ればできるけど、どこから落とすかはコントロールできない。
もともと女性と男性の身体作りの上でもっとも違うところは、脂肪。
男性はある程度脂肪を落としていくとラインもでてくるので、筋トレを頑張って食事管理も出来れば理想像に近づくと思う。もちろん上の写真になるためには相当の努力が必要だけど、男性は脂肪がなくなってラインがくずれた~という悩みはないはず!
女性もある程度まではこの目標でいけます。
脂肪を落として筋肉をつけること。
でも女性はこれだけでは理想にならない場合も多いのです。
体重、体脂肪が同じでもどこに脂肪がついているかで見え方が全然違うのです。
例えば、私のベネズエラの友人。
お尻のトレもしっかりしているけど、しっかりと脂肪がお尻と胸についていて体脂肪は24%と決して少ないわけではない。お尻のボリュームは脂肪からきている部分も多い。
要は体脂肪は25%あろうと、28%あろうと、胸とお尻に脂肪があれば、女性らしいラインに見えるのです。
逆もいえて、体脂肪をどんだけ絞ろうと、胸とお尻に脂肪もなければ女性らしいカーブから離れてしまうのです。
これってコントロールするのは難しいところ。
ラテン系女性は食べると胸とお尻にまずついていく人が多いです。。
アジア人はお腹と脚につきやすいように思います。
または脂肪自体つきにくい、食生活基本ヘルシーですからねー。
人種の差だけでなく、個人の差もあるので、日本人でもお尻にうまく脂肪がのっている女性もみかけます。
ただ日本女性だとこれをコンプレックスにしてしまいがち。
私からすると、なんて恵まれた鍛えがいのあるヒップライン。。。と思うのですが。
でも!!!
筋肉はコントロールできるのです。
うまくお尻に筋肉つけることは可能です。
前モモがはらずにお尻だけ鍛えていくことも可能です。
お尻の脂肪を落とし過ぎずにお尻に筋肉がつけば見た目が絶対変わってきます。
このコントロールできない部分とできる部分をしっかり理解した上で、前の自分とトレーニングしていく自分とを比べる。
これがモチベーションになるのです。
「体重じゃないよね。。。。」
は何となく浸透してきましたが、見た目に関しては
「体脂肪じゃないよね。。」
と言いたくなってしまうほど、脂肪のつき方で見た目が違います。
全体にすっきりさせるという意味では、体脂肪です。
が、部分的な脂肪のつき方や落ち方は遺伝や人種によるもの。
それでも鍛えた女性のお尻筋肉は美しい。
脂肪を落とす事に一生懸命になり、ストレスのたまっている人。
コントロールできる筋肉の部分を変化させた方が、理想像へ近道かも!!