みなさん、こんにちは。


最近、肉食ダイエット、低糖質ダイエットを調べる機会が増えています。


10年くらい前は超big dealだったアトキンスダイエットだけど、今はそこまで言われてる感じがしないです。


生理学的にも分かるけど、どうして一つのブームにしかならなかったのかなーと。



多分ハードコアな方法だからですね。


本当の糖質オフって今の世の中難しすぎますよね。
(炭水化物へのアクセスが多すぎます。)



何百万年前はみんなアトキンスダイエットが普通食だった時代があるから、そこに戻ればケトン体優位の脂肪燃焼ボディになるだろう!!!、、、、というお話。


お話では納得。



でもなぜ、結果が出ない人もたくさんなのでしょう。アトキンス社も倒産したし。。。



なぜかというと、糖質を減らせば脂質とたんぱく質はどれだけ食べても良いというのは間違い。しかもそういう方に限って糖質オフできてなかったりします!!



糖質ないからと3000カロリーも4000カロリーも摂取してたら痩せないですよね。



基本は摂取カロリーと消費カロリーの差ですから!



何百万年前はハンティングをして、食べていたのですが、私たち基本的に食べる部分しかまねしてないですよね。



あとはデスクワークをして1日中座って、エレベーターに車。。。



ハンティングするってことはそれだけカロリー消費してますし、めっちゃ動いてたと思います。



しかもお腹がはち切れる程の食料があったかというと多分違います。



お腹8分目くらいの食料で後は動き回っていた時代の「食べていたもの」だけまねをしても絶対効果ないと思います。


やるときは、とことんまねをした方が効くと思います。



アトキンスでいくならちゃんとハンティングの部分(運動)も取り入れないと!!



微妙にまねするのは返ってインスリン分泌を過剰にしてしまって良くないですね。



私の今日のハンティングは1000回ワークアウトします!!


後ほどのせまーす。