みなさん、こんにちは


ボディメイク•パーソナルトレーナーTOMOです。

みなさん、最近ほんとにほんとに暑いですね。


暑いですねが、挨拶になってますよね。


夏バテをして食欲がなくなるから夏は痩せる~なんていうのは、食欲の秋にリバウンドするだけ。
夏バテ防止をして基礎代謝が下がらないようにするのがポイント。

食欲の秋にたくさん食べても太らないからだは夏に作るのです!!!


そこで夏バテをしないカラダの作り方をここで紹介。
夏の暑さを楽しめるカラダになりましょう!!


まずは夏バテの症状ってどんなものなのでしょうか。


  • 全身の疲労感
  • 体がだるい
  • 無気力になる
  • イライラする
  • 熱っぽい
  • 立ちくらみ、めまい、ふらつき
  • むくみ
  • 食欲不振
  • 下痢、便秘
こんな症状が暑いと起こる方が多いです。


では原因を突き止めてみましょう!

夏バテの原因は大きく分けて4つに分けられます。


1) 体内の水分とミネラルの不足

夏になると気温が上昇して体温も上がるため、身体は汗をかいて体温を下げようとします。
しかし汗は、体内の水分と一緒にミネラル分も体外へ排出してしまうため、身体に必要なミネラル分も大量に失われてしまいます。すると身体は、脱水症状をおこすしたり、体調に異常を発生させてしまいます。
ミネラル補給が大切!!
☞☞☞フルーツやサプリでミネラル補給をしよう!


(2) 暑さによる消化機能の低下、栄養不足
 夏バテの症状で一番良く聞くのが「食欲がなくなる」という人です。暑いと胃の消化機能が低下してしまい、栄養の吸収が悪くなり、食欲不振を 起こします。

栄養の吸収が悪くなるので、ビタミン、ミネラル、たんぱく質といった、身体に必要な栄養素が不足し、夏バテ特有の症状が出やすくなりま す。 また、暑いからといって冷たい飲み物をとりすぎると、胃腸が冷えてしまい、胃の働きが低下し、さらに食欲がなくなる方もいます。

汗でミネラルを排出してしまい、吸収もうまくいっていなかったらカラダに必要な栄養素は不足しますね。



(3) 暑さと冷房による冷えの繰り返し
 冷房が効いた室内から、暑い屋外へでることが何度もあると、体温を調節する自律神経が、気温の変化に対応しきれず、自律神経失調症をひきおこす可能性があります。

☞☞☞自律神経の働きをスムーズにし、上手に体温を調節するためには、室温と外気の温度差を5度以内にし、水分補給を心がけることが必要


(4) 睡眠不足

夏の暑い日は夜眠れなかったり、寝付きが悪かったり、イベントが多くて、夜遊びが多くなったりします。

寝不足は食欲低下と栄養不足を引き起こしやすくなる原因をつくります。またそばやそうめんなどのどごしのいいものばかりでは炭水化物だけのメニューになりタンパク質が不足します。暑いからと冷たいものばかり食べたり、飲んだりしていては胃液が薄まり、更に食欲がなくなり、夏バテのスパイラルへ入ってしまいます。



心当たりのある方、夏バテ予防をして楽しく夏を過ごしましょう!!