みなさん、こんにちは～。
ボディメイクトレーナーTOMOです。
ダイエットしている時は、食事を見直すことと運動することどっちも必要なのはみなさん知っていますか？？
どちらがかけてもうまく結果が出ません。
「食事を見直す」 とは食べないダイエットではありません。
食べないダイエットは代謝を下げてしまいます。
だからといって、何を食べて良いか・・・どんなものがいいのか分からない・・・。
という方たくさんいらっしゃると思います。
そこで、次に挙げる食材を紹介します。
これらは、脂肪燃焼に効果的な食材です。
「これを食べれば痩せる」というわけではありませんが、チョイスに迷った時は次の食材を選べるようにしましょう!!
①アーモンド
ナッツは脂肪燃焼を助けてくれるALAが多く含まれています。食物繊維、たんぱく質、良い脂肪酸が含まれていて、満腹感を感じさせてくれます。
でも良い脂肪でもカロリーは無視できません。
一日だいたい12粒は超えないように食べると良いですね。
(International Journal of Obesityより）
②シトラスフルーツ（ベリー系やオレンジなど）
アリゾナ大学の研究でフレッシュフルーツから十分ビタミンCを摂ったグループはエクササイズ時にビタミンCを摂取しなかったグループよりも30％も脂肪燃焼が増えたといいます。
血中のビタミンCはカルニチンを作るのに必要です。
カルニチンは血液中の脂肪酸を筋肉に運び、代謝を促進させます☆
ビタミンCはダイエットには欠かせないですね！
③卵
卵はたんぱく質、亜鉛、鉄、ビタミンA、D、E、B12と多くの栄養素が含まれています。
だいたい一つ８５カロリーぐらいです。
朝食に卵を食べると結構満腹感がありますし、間食にも使えますね!!
④魚介類
魚は良質な脂肪酸であるオメガ３が含まれています。これは中性脂肪と悪玉コレステロールが減少するので、お腹周りの脂肪を減らすのを助けてくれます。更に、魚の油はインスリン感受性（炭水化物の処理の仕方）を高めてくれます。どういうことかというと、少ないインスリン分泌で炭水化物を処理してくれるので、脂肪のつきにくいカラダになります。糖尿病の人は是非摂りたいオメガ３ですね!!
（分かりやすくいうと、インスリン感受性が低い人は炭水化物を摂ると太りやすい人です。魚油でインスリン感受性を高めると痩せやすくなるでしょう。余談ですが、運動もインスリン感受性を高める方法ですよ！）
⑤豆類
豆類はレシチンを含み、これは脂肪を蓄積しにくくするんです。レシチンは悪玉コレステロールを下げ、善玉コレステロールをふやしてくれます。
（私の紹介した豆入りキャベツスープ 作ってみてください!!）
⑥トマト
トマトはリコピンが多く含まれていて、実はトマトを加熱するとこの吸収率がよくなります。ビタミンCやカリウムも含まれていてむくみ防止になります。焼トマトは甘みが増して美味しいです！
⑦ザクロ
抗酸化作用ばっちりで細胞からキレイになれます。低カロリーで食物繊維がたくさん含まれています。甘党”sweet tooth”の方にはとてもいいフルーツです！
⑧シナモン
USDAによると、スプーン1杯のシナモンを一日に摂取したグループは摂取しなかったグループよりも、糖の分解が20倍も良かったのだという。
ということは血中の糖分も少なくなり→インスリン分泌も少なくなる→脂肪蓄積少なくなる
といえます。熱にも強いので火にかけてもOK！
⑨レンズ豆
たんぱく質多く、水溶性の食物繊維も含まれていて、血糖値を維持してくれます！
⑩ヨーグルト
カルシウムが多く、低脂肪のものを選ぶようにしましょう。
カルシウムは脂肪燃焼を効率的に行ってくれるといいます。逆にカルシウムが少ないとコルチゾルというホルモンが分泌され、脂肪を貯めて、筋肉をエネルギーとして使ってしまうことがあります。
乳製品は脂質も糖分もあるので、カロリーも高くなりがちです。食べ過ぎには注意したいですね。
自分で脂肪燃焼を助けてくれる食材を選べるようになれば、ダイエット中、迷わなくて良いですよね!!
お腹が空いている時、迷っているうちにジャンクを食べてしまう・・・ということのないように、良い食材、良くない食材を見分けられるようになると良いですね！！
ボディメイクトレーナーTOMOです。
ダイエットしている時は、食事を見直すことと運動することどっちも必要なのはみなさん知っていますか？？
どちらがかけてもうまく結果が出ません。
「食事を見直す」 とは食べないダイエットではありません。
食べないダイエットは代謝を下げてしまいます。
だからといって、何を食べて良いか・・・どんなものがいいのか分からない・・・。
という方たくさんいらっしゃると思います。
そこで、次に挙げる食材を紹介します。
これらは、脂肪燃焼に効果的な食材です。
「これを食べれば痩せる」というわけではありませんが、チョイスに迷った時は次の食材を選べるようにしましょう!!
①アーモンド
ナッツは脂肪燃焼を助けてくれるALAが多く含まれています。食物繊維、たんぱく質、良い脂肪酸が含まれていて、満腹感を感じさせてくれます。
でも良い脂肪でもカロリーは無視できません。
一日だいたい12粒は超えないように食べると良いですね。
(International Journal of Obesityより）
②シトラスフルーツ（ベリー系やオレンジなど）
アリゾナ大学の研究でフレッシュフルーツから十分ビタミンCを摂ったグループはエクササイズ時にビタミンCを摂取しなかったグループよりも30％も脂肪燃焼が増えたといいます。
血中のビタミンCはカルニチンを作るのに必要です。
カルニチンは血液中の脂肪酸を筋肉に運び、代謝を促進させます☆
ビタミンCはダイエットには欠かせないですね！
③卵
卵はたんぱく質、亜鉛、鉄、ビタミンA、D、E、B12と多くの栄養素が含まれています。
だいたい一つ８５カロリーぐらいです。
朝食に卵を食べると結構満腹感がありますし、間食にも使えますね!!
④魚介類
魚は良質な脂肪酸であるオメガ３が含まれています。これは中性脂肪と悪玉コレステロールが減少するので、お腹周りの脂肪を減らすのを助けてくれます。更に、魚の油はインスリン感受性（炭水化物の処理の仕方）を高めてくれます。どういうことかというと、少ないインスリン分泌で炭水化物を処理してくれるので、脂肪のつきにくいカラダになります。糖尿病の人は是非摂りたいオメガ３ですね!!
（分かりやすくいうと、インスリン感受性が低い人は炭水化物を摂ると太りやすい人です。魚油でインスリン感受性を高めると痩せやすくなるでしょう。余談ですが、運動もインスリン感受性を高める方法ですよ！）
⑤豆類
豆類はレシチンを含み、これは脂肪を蓄積しにくくするんです。レシチンは悪玉コレステロールを下げ、善玉コレステロールをふやしてくれます。
（私の紹介した豆入りキャベツスープ 作ってみてください!!）
⑥トマト
トマトはリコピンが多く含まれていて、実はトマトを加熱するとこの吸収率がよくなります。ビタミンCやカリウムも含まれていてむくみ防止になります。焼トマトは甘みが増して美味しいです！
⑦ザクロ
抗酸化作用ばっちりで細胞からキレイになれます。低カロリーで食物繊維がたくさん含まれています。甘党”sweet tooth”の方にはとてもいいフルーツです！
⑧シナモン
USDAによると、スプーン1杯のシナモンを一日に摂取したグループは摂取しなかったグループよりも、糖の分解が20倍も良かったのだという。
ということは血中の糖分も少なくなり→インスリン分泌も少なくなる→脂肪蓄積少なくなる
といえます。熱にも強いので火にかけてもOK！
⑨レンズ豆
たんぱく質多く、水溶性の食物繊維も含まれていて、血糖値を維持してくれます！
⑩ヨーグルト
カルシウムが多く、低脂肪のものを選ぶようにしましょう。
カルシウムは脂肪燃焼を効率的に行ってくれるといいます。逆にカルシウムが少ないとコルチゾルというホルモンが分泌され、脂肪を貯めて、筋肉をエネルギーとして使ってしまうことがあります。
乳製品は脂質も糖分もあるので、カロリーも高くなりがちです。食べ過ぎには注意したいですね。
自分で脂肪燃焼を助けてくれる食材を選べるようになれば、ダイエット中、迷わなくて良いですよね!!
お腹が空いている時、迷っているうちにジャンクを食べてしまう・・・ということのないように、良い食材、良くない食材を見分けられるようになると良いですね！！
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