こんにちは~。

みなさん、突然ですが、トランス脂肪酸って聞いた事ありますか~?

よく「植物性油は健康的!には騙されないで」という文句で、バター(動物性)よりもマーガリン(植物性)の方がカラダに悪いっていうのは聞いた事あるかもしれません。

これは植物性の油自体はよくても、臭いを消したり、常温で固体にするための処理が有害物質を生み出しているのです!

植物油って常温で液体なのが普通なのに、マーガリンって常温で固体ですよね。これには水素添加処理がされているのです。この処理された脂肪酸をトランス脂肪酸といいます。

この脂肪酸ってカラダに超~~~~悪いって知っていましたか?
トランス脂肪酸ってアメリカでは表示義務があったり、オランダではそれが含まれたものは販売できなかったりと、超危険なものとして取り扱いされています。
販売できないって相当だと思いませんか~??

アメリカでは、健康オタク系の人でなくても、トランス脂肪酸には凄く敏感だし、最近ではほとんどと言っていい程、トランス脂肪酸を使っていないものが出ています。

それに比べて日本ではどうでしょう。
みんさん軽く知っているくらいで、そこまで大きく話題になりません。

実際に、コンビにやスーパーで買えるクッキー、ケーキ、スナック菓子、コーヒークリーム、レトルト系食品など、多くのものにトランス脂肪酸が含まれているのに、普通に食べていませんか?

これって、メディアや食品会社に事実を隠されているだけなんです。彼らの陰謀です!

だって、売れなくなっちゃうじゃないですかぁ。
それにしても消費者に事実が伝わってないなんてひどいですよ~。

それに比べ、コレステロールって悪いイメージがあって、「コレステロール0」には結構敏感に反応しちゃいますよね。
コレステロールは悪玉も善玉もカラダに必要なものなのに、何でトランス脂肪酸より悪者なんだろう?

みなさん、メディアに騙されてはダメですよ。

次回は良い脂肪酸、悪い脂肪酸を常に見分けられるようにしよう!です。
お楽しみに。