手作り栄養ごはんで愛犬のハタチを叶える!リアルドッグ栄養セラピー

手作り栄養ごはんで愛犬のハタチを叶える!リアルドッグ栄養セラピー

20年目の現役獣医師ともちん先生が、愛犬にドッグフードを与える当たり前に異を唱え、栄養バランスのよい手作り食の作り方をナビゲートすることで、治らないと言われている病気を改善させてきた栄養療法

こんにちは!ともちんですニコニコ

 

前回に引き続き、愛犬の

アレルギーの療法食について、

第三弾です。

 

アレルギー用の療法食には、
考え方がいくつかあります。

 

1つは、
アレルギーの原因となっている
食物を、食べなくていいように
作られた「除去食フード」です。

 

・食物のアレルギーが
疑われる場合

市販のフードによく使われて
いる、チキン、ポーク、ビーフを
使わない市販食や療法食

=ラムやサーモンを使用したフード

を処方。

↓↓

 

・ラムやサーモンのフードを
すでに食べている場合

ラムやサーモン以外の肉類
もしくは植物性のタンパク質を
使用した療法食

=ポテトやエンドウ豆の
タンパクを使用した療法食

を処方。 

↓↓

 

そして、さらに、
もはや動物性のタンパク質も
植物性のタンパク質も含まれない
療法食もあります・・・。

 

・植物性の療法食でも
症状が改善しない、もしくは
アレルギーかどうかの判断を
早めにしたい場合

タンパク質が分解された
ペプチドやアミノ酸を使用した
療法食を処方。

 

ーーーーーーー

ここで、
アレルギーというものが、
何に対して起こるか、という
話をしておきます。

 

アレルギーというのは、
基本的に、「タンパク質」に
対して起こります。

 

時々、
「昨日、白菜を始めて
食べさせたら下痢をしたのですが、
白菜のアレルギーでしょうか?」
というような質問を受けます。

 

白菜にもタンパク質が
1%程度含まれていますから、
可能性は「0」ではありませんが、
白菜に含まれるたんぱく質の
量の少なさと、

 

先日からお伝えしている、
「アレルギーは今までに
食べたことがあるものに対して
起こる」ということから、

 

上記のような質問内容で、
白菜に対するアレルギーがある
可能性は、きわめて低いと
いうことになります。

 

ーーーーーーー

アレルギーは、タンパク質に
対して起こりますから、
タンパク質を分解してしまって、
ペプチドやアミノ酸にしてしまえば
アレルギーの原因となる可能性が
さらに減るわけです。

 

おまけにそのようなフードでは、
アレルギーの原因になり得る
タンパク質
(ペプチドやアミノ酸も含む)
そのもの割合(量)を、
抑えているものが多いです。

 

 

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こんにちは!ともちんですニコニコ

 

前回に引き続き、愛犬の

アレルギーの療法食について、

第二弾です。

 

アレルギー用の療法食には、
考え方がいくつかあります。

 

1つは、
アレルギーの原因となっている
食物を、食べなくていいように
作られた「除去食フード」です。

 

アレルギーは、
今まで食べていたものに対して
起こるので、市販のフードに
よく使われている
チキン、ポーク、ビーフを
含まない、ラムやサーモンの
フードが増えて、

 

今度は、ラムやサーモンに対する
アレルギーが疑われることも
増えてきました。

 

ちなみに、繰り返しますが、
食物アレルギーは、
今まで食べたことがあるもの
に対して起こるので、

 

「昨日、○○を初めて
食べさせたら、今日下痢を
しました!
○○のアレルギーでしょうか?!」

 

という質問がよくありますが、
それは違います。

 

もし本当に、その食材を
初めて食べさせたのであれば、
食べさせて下痢をしたから
と言って、その食材の
アレルギーということでは
ありません。

 

むしろ逆に、
今まで食べていたものが、
突然アレルギーの原因になることも
あり得るわけです。

 

それから、ある調査研究では、
チキンを含まない市販のフードを
調べたところ、いくつかの
フードから、チキンタンパクが
検出されました。

 

なので、チキンが原材料に
書いてなくても、
チキンタンパクが含まれている
可能性もあるということです。

 

除去食としての
アレルギー用の療法食には、
まだいくつかタイプがあって、
その1つは、動物性たんぱく質を
含まれないように作られた
療法食です。

 

もはやこのタイプの療法食には、
チキンもポークもビーフも
ラムもサーモンも
含まれません。

 

便利ですね~

 

かと言って、タンパク質は
生きていくのに必須ですから、
動物性たんぱく質の代わりに、
ポテトやエンドウ豆の
タンパク質が使われています。

 

そして、さらに、
もはや動物性のタンパク質も
植物性のタンパク質も含まれない
療法食もあります・・・。

 

Vol.3につづく!

 

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こんにちは!ともちんですニコニコ

 

今日は、最近、
リアルドッグ栄養セラピーへの
ご参加が増えている、
「アレルギー」の子用の療法食に
ついてです。

 

アレルギー用の療法食には、
考え方がいくつかあります。

 

1つは、
アレルギーの原因となっている
食物を、食べなくていいように
作られた「除去食フード」

 

もう1つは、
弱っている皮膚を丈夫にするために
作られた、「皮膚ケアフード」
です。

 

ちなみに、
例えば「チキンのアレルギー」を
疑われて、チキンの入っていない
市販のフードを選ぶ場合には、
注意が必要で、

 

ある調査では、
原材料に「チキン」と書かれて
いなくても、チキンタンパクが
含まれていることが多いことが
わかりました。

 

ただ、「チキンアレルギー」を
疑われているとしても、
本当にチキンアレルギーか
どうかはわからないので、

 

市販のフードを食べていて
調子がいいなら、
それでいいと思います。

 

ーーーーー

それでは、
1つ目の「除去食フード」を
さらに解体してみると、

 

「アレルギーの原因となっている
食物が入っていないフード」

ですから、何のアレルギーが
疑われているかによって、
使うフードが違ってくる
はずですが、

 

それぞれの食物を抜いたフードを
1つ1つ作るのは大変なので、
市販フードによく使用されている
チキン、ポーク、ビーフ
を使用していないフード
として、

 

ラムやサーモンを使用したフード
よくあります。

 

つまり、大多数の犬や猫は、
市販フードに多い
チキンかポークかビーフに
対するアレルギーの可能性が
あるとして、その3つのうちの
どの食物が原因になっていると
しても、

 

ラムかサーモンなら、
食べたことがあまり
ないだろうから、
アレルギーを起こしにくいだろう、
というわけです。

 

そのようにして、今度は、
ラムやサーモンを使用したフードが
けっこう増えていったので、

 

最近では、ラムやサーモンの
アレルギーが疑われることも、
増えてきた
わけです。

 

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こんにちは!ともちんですニコニコ

 

今日からしばらく、

新特集「手作り食と療法食」

をテーマにお話ししていきます。

 

初回は、「気管虚脱の療法食」

についてです。

 

 

気管虚脱の療法食って、
ないですよね??

 

だけど、気管虚脱が、
栄養学的なケアが欠かせない
病気である
ことは
段々と広まってきているので、
近い将来、気管虚脱の
療法食ができると思います。

 

気管虚脱は軟骨の病気なので、
軟骨成分の補給が必須となります。

 

軟骨は、「骨」と書いているので
カルシウムでできていると
思っている方も、いるかも
しれませんが、軟骨は
カルシウムではなく、実は
タンパク質でできています。

 

なので、栄養学的ケアとして
タンパク質の補給が必要なんです。

 

今は気管虚脱の療法食は
ありませんから、
気管虚脱の療法食を
手作りしたい方は、

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こんにちは!ともちんですニコニコ

 

先日、5月の
「リアルドッグ&スクール」
「リアルドッグ&キャット栄養セラピー」
共通講義を行いました。

 

 

テーマは、
「神経ー脳ー免疫ルートにアプローチ!
免疫コミュニケーションアロマ」

でした。

 

 

 

【リアルドッグ&キャットスクール生Tさんの感想】

録画配信での参加でしたが、楽しく視聴できました^^

先生のアロマの小冊子を
参考にしていましたが、
今回は、その小冊子より
もっと沢山の精油と効能、
危険度なども提示されていて、
聞いたことのない精油も
沢山ありました。

 

講義の中にラベンダーの
話がありましたが、私も
芳香剤のラベンダーの香りは
あまり好きではなく・・・
でも精油のラベンダーは
大丈夫でした!

 

なるべく質の良い精油をと、
その基準になる価格なども
提示して下さったので、
とても役立ち、助かりました。

 

講義の中で、気付いたら、
犬から人の話に
なってしまっていたりな所も(笑)
大変楽しく視聴出来ました。
ありがとうございました。

 

かに座かに座かに座かに座かに座かに座かに座かに座かに座

 

【リアルドッグ&キャット栄養セラピー講座生Mさんの感想】

新しい発見がありました!

先日も楽しい講義を
ありがとうございました^^ 
ともちん先生とKさんのやりとり!
今回も最高でした(≧∀≦*)♪

 

そして
質疑応答の時間からの学びも多く、
とっても感謝しています^^
リンパ球のおさらいも
ありがとうございました!

 

アロマテラピー、
随分昔に自分用で試みてみたことが
あったのですが、
無難な物(スイートオレンジや
ラベンダー)を少し使っただけで
中途半端で挫折していました。

 

ともちん先生の講義は
とても楽しくて興味深いこと
ばかりで、今回はアロマの奥深さを
知れて、またアロマテラピーへの
関心が湧いてきました^^

 

猫ちゃんの資料の所で「クロモジ」
というアロマが目に留まり、
初めて耳にするアロマだったので、
どんな物か調べてみました^^

 

クロモジにも、
ともちん先生が教えて下さった
「リナロール」がたくさん
含有されてるんですね!

 

そして和製ハーブで、
天皇の即位式の芳香としても
使われているとか!

 

インフルエンザにも効果がある
という論文が発表されたとも
書いてありました!

 

その他の効能も素晴らしくて
驚きました。

 

香りもどんな感じか
とても気になっています^^

 

ぽっけも私も
「肝」を強化するためにも
免疫力アップとリラックス」が
必要なのかなと思い、これから
クロモジを使ったブレンドを
活用してみたいなと思っています^^
(私も、人の五臓診断のサイトで
肝が弱っていると
判定されました(笑)

 

知らなかった情報や楽しいことを
いろいろ教えていただけて、
本当にありがたく幸せです。
ありがとうございます♪

 

これからも
ともちん先生の資料を参考に
させていただいて、暮らしに
役立てたり、ぽっけのマッサージや
散歩時の虫除けなどにも
活用できるように
ていきたいです^^

 

猫ちゃんのアロマ(録画を
拝見させていただきます^^)と
3回目のバッチフラワーレメディーの
講義も、とっても楽しみに
しています。

 

ヘビヘビヘビヘビヘビヘビヘビヘビヘビヘビ

 

次回は
アロマセラピーのお話猫バージョン!
その次が

「100年の免疫療法で自己免疫力を育てる!

犬と猫のバッチフラワーレメディによる感情ケア」

です。

 

興味がある保護者さんは、

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