手作り栄養ごはんで愛犬のハタチを叶える!リアルドッグ栄養セラピー

手作り栄養ごはんで愛犬のハタチを叶える!リアルドッグ栄養セラピー

20年目の現役獣医師ともちん先生が、愛犬にドッグフードを与える当たり前に異を唱え、栄養バランスのよい手作り食の作り方をナビゲートすることで、治らないと言われている病気を改善させてきた栄養療法

こんにちは!
ともちんです。

 

猫の腎臓病に関する食事の注意点と、
ご自宅でできるケアについて書いた
私の記事が、ヤフーニュースに
掲載されました。

 

腎臓病になりやすい猫の食事とケア

https://news.yahoo.co.jp/articles/87544eea015a02d889e8267f554a7fef4afc7484

 

腎臓病の猫はもちろんですが、
健康な猫、腎臓病の犬、そして
健康な犬にも、そのまま
役立てていただける内容となっています。

 

記事の前半では、
猫が腎臓病になりやすい背景や
体質的な理由について解説しています。

 

そして後半では、日々の食事管理や
ご家庭でできるケア方法について、
より実践的な視点からまとめています。

 

後半の対応策については、
犬にもほぼ同じ考え方が
当てはまります。

 

猫の保護者の皆さまだけでなく、
犬の保護者の方々にも、
ぜひ読んでいただきたい内容です。

 

愛犬や愛猫の腎臓を守るための
「日々の積み重ね」がどれほど大切か
を知っていただけると思います。

 

ぜひご一読いただくとともに、
必要な保護者さんにも、
届けてあげてください。

 

【Yahoo!ニュース:
猫は腎臓病になりやすいって本当?】

https://news.yahoo.co.jp/articles/87544eea015a02d889e8267f554a7fef4afc7484

 

 

 

体は食事でできている!
リアルな栄養で、
長生きハタチを目指そう!

 

リアルドッグビーグルあたま栄養セラピー主宰、
木原とも子です。

 

愛犬のための糖質制限ダイエット本、無料ダウンロード

右矢印https://www.agentmail.jp/lp/r/5116/46113/

 

椎間板ヘルニア関節炎

あるいは心臓病やその他の

いろいろな病気でも

あるかと思いますが、

 

「これ以上太らないように」

 

と、体重が増えないように
フードの量をコントロール

しているわんちゃんの中で、

本当に太っている子は、

3割くらいです。(体感値)

 

参考までに、ある講座生さんと私の

やりとりの概要を紹介します。

 

講座生Mさんひらめき

「うちのごんは、

膝の関節が悪いので、

3.8㎏以上は太らせないように

言われていますが、

今4㎏あります。

 

どうしたらいいでしょうか。」

 

ニコニコ

体重ではなく、体型を

見ましょう。講座でお伝えした

やり方で体を触ってみて、

どうですか?」

 

講座生Mさんひらめき

「太ってはいないと思います。」

 

ニコニコ

「栄養セラピーの食事を

食べると、筋肉がついて

体がしっかりしてきます。

体型が変わらなくても

体重は増えることもあるし、

ダイエットに成功して

体型がよくなっても、

体重は増えることがあります。

 

脂肪より筋肉の方が

重いからです。」

 

みなさんは、体重ではなく、

体型を見ていますか?

 

また、関節や椎間板を強くする

食事を、あげていますか?

 

きちんと栄養を摂らないと、

関節や椎間板は弱くなります。

 

関節や椎間板を弱らせて

体重が支えられないから

体重を減らす、というのは、

本末転倒ですよね?

 

大切なのは、体重をしっかりと

支えることができる関節、椎間板、

そして筋肉を育てることです。

 

そのためには、

関節、椎間板、筋肉を

強くする食事が必要です。

 

ただ単に食事量を減らすだけでは、

問題は解決しません。

 

 

毎日おいしい手作り栄養ごはんで、
ホームケアをしてあげよう!

 

リアルドッグ栄養セラピー
木原とも子でした!

セミナーのご案内です。
『愛犬の手作り食スタート:

症状別プチケアガイダンス』

「ドッグフードにトッピング」

実際には半分以上が手作りになっていることも多いと感じています。

👉 本来の「トッピング」は、

一切れとか一口程度。

ほんの少しの追加だから「プチケア」と呼べる、

手軽で簡単ケア。

手軽で簡単な「プチケア」なる、

正しいトッピングをするだけで、
・尿石が消えた!
・毎日の嘔吐が治まった!
・てんかん発作が出なくなった!

そんな変化が実際に起きています✨

「ほんの少し」で体が変わる。
それが正しいプチケアの力です。

 

【愛犬の手作り食スタート:

症状別プチケアガイダンス】

📅 開催日:11月23日・24日
🕙 気管虚脱編:11/23(日)10:00〜
🕑 胃腸編:11/23(日)14:00〜
🕓 腎臓病初期編:11/24(月・祝)14:00〜
💰 各回:1,000円

さらに、

手作り食をメインで与えている方向けに
【カルシウムバランス診断&調整法セミナー】

も開催

(11/24午前/5,000円)

少人数制で、質疑応答の時間をしっかり確保。
今食べているフードに「何をどれくらい」トッピングすればいいか、直接アドバイスします。

▼詳細・お申し込みはこちら
https://realdog-online.com/start-seminar

こんにちは。ともちんですニコニコ

 

「普段の食事を手作りにすると、災害時にドライフードを食べなくなるのでは?」
そんなご質問をいただくことがあります。

 

リアルドッグ式災害用手作り食レシピ

 

実際に災害時にドライフードを食べられるかどうかは、その時になってみないとわかりません。


ただし、多くの場合の原因は“食べ物”ではなく、 環境の変化によるストレスピリピリ です。

ストレスに弱い心や体は、ちょっとした環境の変化にも影響を受けやすく、食欲不振や下痢などを起こすことがあります。


逆に、普段から栄養バランスのとれた食事で体を整えておけば、ストレスに対する耐性も高まり、

非常時にも強い生命力グラサンハートを発揮してくれます。

 

つまり、 普段の食事からストレスに強い体と心を育てることこそ、本当の防災対策 です。

 

今回、レシピライブラリーでは「災害時にも安心して作れるOK手作り食レシピ」を公開しました。


備蓄食材だけで作ることができ、火を使わなくても栄養バランスを確保できる内容になっています。

 

にっこり手作り食が初めての方でも取り入れやすい工夫を盛り込みましたので、ぜひこの機会にチェックしてみてください。

 

👉 レシピライブラリーはこちら流れ星
https://realdog.hp.peraichi.com/recipelibrary-offer

 

 

こんにちは。ともちんですニコニコ

 

犬の手作り食でよくあるのが「カルシウム不足」びっくりマーク
食事のカルシウム不足は、ただ骨が弱くなるだけでなく、

全身の健康に深刻な影響を与えることがあります。

それが 「カルシウムパラドックス」 です。

 

犬の手作り食とカルシウム不足

 

カルシウムが不足すると…

  • 骨からカルシウムが溶け出す

  • 本来不要な場所(腎臓・血管・関節など)に沈着する

  • その結果、尿石症・腎結石・臓器や血管の石灰化を引き起こす

つまり「カルシウム不足=骨が弱くなる」だけでは済まないのです。

 

今回、このテーマを3本の動画でシリーズ解説しました。
1️⃣ 原因としくみ
2️⃣ 実際の飼い主さんインタビュー
3️⃣ 予防と対策(魚骨カルシウムの活用法)

 

📺 まとめて視聴できる再生リストをご用意しましたので、ぜひチェックしてください。

 

カルシウムパラドックス解説 3本シリーズ

 

犬の手作り食とカルシウム不足:カルシウムパラドックス解説

【再生リストはこちら】