このたび、引越しをすることになったわけですが、一番とまどったのが、引越し業者選び。
相場も全然わからない。
で、とりあえず某引越し会社に連絡すると、営業の人間がちょうど近くを回ってるから今から、見積もりに行ってもいいですか?とのこと。
で、30分後に到着。
で、早速見積もり。
まず、予算を聞かれる。
全然相場不明だったので、3,4万と答える。
で、実際に業者さんが提示してきた額は、76000円。
たけー。と思ったから、安くならないのか?って交渉。
すると、どっかに電話すること30秒。
今回は特別!とかいいながら提示してきた額は
54000円。
はい、なぞ。
数分で22000円も安くなるって、値段の基準全く不明。。
一応、明細は頂いたが、まぁ明細なんて何とでも書ける。
で、言いたかったのは、こういう、料金が曖昧な商売っていうのは、いずれ淘汰されるだろうってこと。
最近淘汰されつつある、曖昧な産業といえば、自動車修理。
町工場のおっちゃんの言い値で料金は決まってて、詳細は不明だった。
そこに風穴を開けたのが、カーコンビニ倶楽部。キレイな店内で、全ての料金が始めから明記されている。素人が来ても、いくらかかるのか、なんとなくはイメージできるシステム。
これにより、シェアをどんどん広げてる。
結局、お客さんとしては、安心が欲しい。見えないのが一番怖い。
引越し業者的には、「引っ越す人によって荷物量など、差がありすぎて、値段を一概には言えない。」などとヘリクツを並べるが、情報を制御することで利益を生み出すような商売が成立する時代はもうとっくに終わった。
あともう1つ。
「結局、お客さんとしては、安心が欲しい。」
この言葉、実は食品偽装の話で、読んだ記事にあった言葉。
「消費者が欲しいのは安全じゃなくて安心。」
その通りだと思った。
一連の食品偽装、実際の食中毒などの被害は出てない。ただ、期限切れを使ってただけ。
つまり、安全だったけど、安心の要素は満たしてなかった。
「結局、お客さんとしては、安心が欲しい。」
悪用すれば、せこい商売にも使えそうだが、そういう使い方ではなく、世の中の事実として、この言葉を胸に刻みたい。