昨日、ブログに両親のことを書いたせいか、
夢に両親が出てきました。
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家族で旅行に行くんですが、
行った先で家族がいなくなってしまい、
私、取り乱す、という夢でした。
昨日のブログの内容が影響してるかと思われます
でも、最後には両親が戻ってきました。
「もう安心して」、と言ってくれているのかもしれません
さて、
アラフィーにして「適応障害」の診断を受けた、ふぃ~です。
診断を受けたのは2023年に入ってからでしたが、
思えばその前から異変がありました。
会社の業務で、2年程前に過疎の村に住み込みました。
そして、会社都合で1年弱で戻ってきたわけなのですが、
戻ってから、生まれて初めてホームシックになりました。
大学生活はじめるときも、
新社会人になるときも、
まったく全然寂しくなかったし
これまでの独り暮らし、寂しいとか一切思わなかったのに、
すごくすごく寂しくて
帰りたくて仕方ありませんでした。
お前の家はどこなんだ?って話ですが、
これはもう、村の人がいい方ばかりで
しょっちゅう差し入れとか声をかけてくれるので、
一人で暮らしてても一人じゃない感があったんです。
人生ではじめて味わう感覚だったと思います。
お隣さんは、今日連れた魚を持ってきてくれます。
反対隣のおばあちゃんは、黙って留守にすると(出張です)心配してくれます。
交番のおまわりさんも、玄関からおしゃべりにきます。
そんなあたたかい場所から都会に戻って、
ずーーーーーんときたんですよね
でも仕事も忙しかったので、とりあえずこなしてて、
気付いたら、土日はずっとベッドの中で過ごすようになってました。
何か起き上がれなくて、起きても寂しいし、
もうこのままでいいかなって。
でもお腹は減るから、Uberをヘビロテしてました。
この時点では自分を疑ってもみませんでしたが、
今思えば、この時から兆候はあったんだと思われます。
6月から職場復帰していますが、
ここだけの話、まだ時々メンタルやばい時があります。
人の多い集まりに行くとダメージ受けたりしています。
そんな私ですが、
カウンセラーさんと認知行動療法をしていて、
もしかして「書く」という行動が私には向いているかもしれない
と思うところがあり、このブログを始めました。
そして、「書く」という行為の効果ももちろんですが、
みなさんの「いいね」にとても助けられています。
いつもありがとうございます。
みなさん、よいお年をお過ごしください。