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司法の山を見まわして

司法書士の宮前知光と申します。
世界遺産「富岡製糸場」の近所で開業しております。
業務と関係したりしなかったりの、日々の雑感を綴ります。

「こんな時代ですから」と、耳にすることが増えました。

口にする人はたいてい、苦笑したり眉をひそめたりしていますニヒヒ

 

「私自身はもっと違う感覚なり考え方なりなんですけどねえ。時代が許してくれないもんで、すみませんねえ」

という、逃げ。

そう、逃げですぼけー

 

こんな時代に誰がしたかといえば、「こんな時代ですから」と口にしては相手に妥協を求め、無難を押しつけ、あきらめを強要しているあなた自身にほかなりませんウインク

 

なるほど、江戸時代にしろ戦時中にしろ、この国で村八分やら連帯責任やら隣組やらがうまく機能したわけです。

みんな横並びの事なかれ主義が大好きですもんね。

ご注進が生きがいですもんね。

権力者の思うツボですよねニヤ

 

せめて今日から、「こんな時代ですから」と口にするのだけはやめにしませんか。

なにより、こんな時代を懸命に歩んでいこうとしている、次世代に対して失礼ですよあし