逆上がりできずに | 司法の山を見まわして

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司法書士の宮前知光と申します。
世界遺産「富岡製糸場」の近所で開業しております。
業務と関係したりしなかったりの、日々の雑感を綴ります。

前にも書きましたが、昔から短歌が好きで、『NHK短歌』を好んで観ています。

先日あったお題「握る」の回で、とりわけ心に刺さった一首ひらめき電球

 

 逆上がりできずに一人泣いた日と同じ強さで握るつり革

 

私は新入社員を思い浮かべましたが、新入生かもしれませんし、じつは「新」の付かない普通の人なのかもしれません。

いずれにせよ、コロナ狂想曲が鳴りやまぬ今にあって、ひときわ味わい深い一首でした合格

 

ちなみに私は逆上がりができません。

ただ、できなくて嫌だったのは幼稚園から小学校低学年までの一時期だけで、あとはべつに人生においてどうということもありませんシラー

 

それどころか、こうした歌を身に染みて味わえるぶん、できる人よりトクしています。

というのは、なかなかどうして、ただの強がりではないのですよカメ