先んじて老いませぬよう | 司法の山を見まわして

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司法書士の宮前知光と申します。
世界遺産「富岡製糸場」の近所で開業しております。
業務と関係したりしなかったりの、日々の雑感を綴ります。

サッカー愛好家からのブログ更新要請がウザい……もとい、アツいので、ちょこっと書いておきましょうかシラー

 

今さらですが、高校サッカーの決勝。

興奮しました、感動しました、うるうるしましたラブラブ!

 

守って守ってワンチャンスを決死のカウンターで追いついて、実力差が限りなくゼロに近づくPK戦に持ち込んでのジャイアントキリング。

弱者の兵法そのままに行った山梨学院、すばらしかったーニコニコ

 

しかーし。

この興奮と感動を、小学生のサッカーに直輸入しちゃダメですからね。

ああした兵法を用いることができるのは、心身ともに鍛錬された、というか鍛錬に耐えうる、高校生だったからです。

そして交代要員の層も非常に厚かったからですにひひ

 

同じことを強豪でない小学生チームに求めたら、まず、つぶれますからね。

ほんと、勘違いする指導者&保護者が続出しそうで怖いわむっ

 

しょうじき私も夢見ましたからね。

次男坊(小6)たちの最終試合、前年覇者の前ジュニ相手に山梨学院方式を徹底していたら、ひょっとして勝てたんじゃないか、とか叫び

 

いやいやいや、ダメですって、ダメなんですって。

小学生は育成年代なんですってパー

 

 先んじて恋のあまさと

 かなしさを知りし我なり

 先んじて老ゆ

 

こういう石川啄木サンみたいな早咲き早枯れの小中学生が最近とみに増えているのは(私見です)、ひとえに自分自身がとっくの昔に逃した夢と希望を押しつける大人が増えているからという気がしてなりません流れ星

 

夢は自分自身で追うものです。

そして、いくつになっても追えるものですアップ