なんとか年を越せた! | 明日は今日より笑顔になろう!アラフォー人生楽しもう!

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癌宣告からわずか3ヶ月で逝ってしまった大好きなお父さん。相手は肺の未分化癌でした。どんな時もいつでも最後まで前向きな父の背中を見てきた。そんなお父さんがくれたこの人生を楽しみ、明るく元気で過ごす事も一つの親孝行と考えアメブロ続ける事にします!

年が明けました。

気がつけば、日記として残してるこのブログを見てくださる方が居てくださり、大した情報は何もかけてないですが、末期ガン、肺の未分化癌がどんな状況なのか、そんな事しか書けてませんが、これからも残し続けたいと思ってます!


年越せるかわからないと言われた12月

なんとか2019年を迎えられました。
でも本当に細い糸で繋がってるような状況には変わりないです。


昨日ドレーンかなり深く入りました。

こんなに体に溜まってたらそりゃ息ができなくなります。
痰で出せる量なんて限られてるので…

ドレーンの後から首のリンパが痛いと言ってたので、鎮痛剤を点滴で入れてもらい、少し容態が安定しました。


夕方主治医の先生から電話ありました。

容態が急変した原因はやはり膿胸です。
胸水から細菌が出たとの事でした。

原因はやはり免疫力低下。
この低下は、ステロイドによる副作用、そして自己免疫を作る力のなさからとの事でした。


膿胸は通常の人がなると1ヶ月ほどドレーンを刺し、治療するらしいのですが、肺がんプラス膿胸となると、肺がんの進行が非常に早い事を考えるとやはり管を早期に抜き、自宅で過ごすかなどの話もしないといけないとの事でした。

昨日実はあまり眠れてなかったせいで、帰宅後うとうとしてる最中の連絡だったので、頭の回転が悪くあまり具体的な質問は出来ずでした。

1月2日先生が救急の当直らしいので、時間があればまた話をしましょうとの事でした。

あと、退院後の薬の処方について伺うと、次回の診察8日までの薬出してたといわれました。

退院時のあの腹立たしい看護婦は休薬と言い切りました。
先生は確認して注意するとの事で、その看護婦への不満だけはきっちり話しました。


年明け早々イライラしたくはないので、
このお話はもういいですが、
こういう看護婦は居たらだめですよね…

救急は一時から面会なので、今から用意して病院行きます。