気がつけば、日記として残してるこのブログを見てくださる方が居てくださり、大した情報は何もかけてないですが、末期ガン、肺の未分化癌がどんな状況なのか、そんな事しか書けてませんが、これからも残し続けたいと思ってます!
年越せるかわからないと言われた12月
なんとか2019年を迎えられました。
でも本当に細い糸で繋がってるような状況には変わりないです。
昨日ドレーンかなり深く入りました。
痰で出せる量なんて限られてるので…
ドレーンの後から首のリンパが痛いと言ってたので、鎮痛剤を点滴で入れてもらい、少し容態が安定しました。
夕方主治医の先生から電話ありました。
容態が急変した原因はやはり膿胸です。
胸水から細菌が出たとの事でした。
原因はやはり免疫力低下。
この低下は、ステロイドによる副作用、そして自己免疫を作る力のなさからとの事でした。
膿胸は通常の人がなると1ヶ月ほどドレーンを刺し、治療するらしいのですが、肺がんプラス膿胸となると、肺がんの進行が非常に早い事を考えるとやはり管を早期に抜き、自宅で過ごすかなどの話もしないといけないとの事でした。
昨日実はあまり眠れてなかったせいで、帰宅後うとうとしてる最中の連絡だったので、頭の回転が悪くあまり具体的な質問は出来ずでした。
1月2日先生が救急の当直らしいので、時間があればまた話をしましょうとの事でした。
あと、退院後の薬の処方について伺うと、次回の診察8日までの薬出してたといわれました。
退院時のあの腹立たしい看護婦は休薬と言い切りました。
先生は確認して注意するとの事で、その看護婦への不満だけはきっちり話しました。
年明け早々イライラしたくはないので、
このお話はもういいですが、
こういう看護婦は居たらだめですよね…
救急は一時から面会なので、今から用意して病院行きます。