
オモニ家家族会議の続きです。
まずは会議の様子 こちらから
デイサービス的な施設の利用をすすめましたが、やっぱりねㅠㅠ な結果となりました。
話の途中で自室に逃げて行ったアボジ。
私たちの会話の内容は気になるようで、ドアは開けっ放しにして、聞き耳立てているようでした。
(デイサービスの話をし始めた)兄嫁も多少ムカついたようで、
(わざと聞こえるように)アボジの話をし始めました。
『アボジは昔から趣味が無かった。仕事しかしてこなかったから、仕事以外することがない。何をしていいかわからないのだと思う』
←仕事とはりんごの仕事をはじめ農作業や(私有地の)山の手入れ等々、田舎仕事のこと
『体が不自由になっても集中できる何か趣味があればいいのだけど、そういうのが一つも無いからね。』
『友だちもいないし、社交性も無いから、경로당(敬老堂)にも行かないし。
友だちもいないし、住民と交流が無いから、アボジのことを気にしてくれる人は誰もいない。オムニしかいない。』
*敬老堂=日本でいう老人会で集まり
『地区の敬老堂も"行けない"人が、オルシンのセンターには絶対行かないよね。
これからどうなるの
』
『アボジが家にいても、危険な事をしなければいいのだけと、もう分からないのだと思います。正常な判断ができないのよ
』
『本当なら、もっと早く施設に入ったほうが良かったけど』
『オムニが自由に過ごせる時間(アボジのことを考えないで済む時間)が必要なのに、アボジがアレでは無理ですねㅠㅠ』
『アボジのことよりオムニが体を壊さないか、それが心配ですよ~~』
焼酎も入ってか?ハッキリ言うわね!兄嫁
でも全部その通り。間違ってない。
兄嫁によると、病気になる前から、今みたいな性格、考え方だったようですし、認知症が進んだことと、とある病気で身体が思うようにならないこともあり、もともとの性格や考え方が更に極端な方向に向いてしまっている状況です。
デイサービスに週1でいいから行ってほしい🙏
これはみんなが思っていること。
ただ本人が頑なに拒否しているため、今の状況ではそれも難しい。
例え、無理やり連れて行った(行かれた)としても、現地でヤダヤダを起こすのは簡単に想像できます。
なんなら"家に帰る
"と言って、ヨボヨボな状態で、脱走するかもしれません。
←想像できる
他人様と一緒に過ごすのを極端に嫌う人です。
こんな人、正直ジャスミンの周りにあまりいなかったので、こういう人なんだと理解するのに、韓国に来てから時間ががかかりました。
←今は"いろいろと読めるようになった"ので、それなりの対応をしています。
病気はなりたくてなったのではないし、かわいそうだと思いますが、もともとの性格や考え方はちょっとね
実の娘でなくて良かった。これが本音です
結局、家族会議では全く何も決まらず。
"本人にも全く伝わらず"に終わりました


でも、アボジに施設に入って欲しい/何かしらシニアサービスを受けてほしいというみんなの考えは確認できました。
認知症アボジには、やはり全く伝わってなかったのね。。。と実感したのがこの2週間ほどあとのこの出来事
この家族会議の頃から、オモニが
アボジが『正常ではない』という言い方を頻繁にするようになりました。
正常ではない=認知症
ジャスミンはもう何年も前から、認知症が始まっているな と気付いていましたけとね。
この家族会議に参加しなかった義理姉様に、りんごの収穫の時にオモニが家出したことを話したら、笑ってました。
笑いごとじゃないのよ
その場にいないから、笑いごとにできんねん
11月半ばに、そんな義理姉様も笑っていられなくなる、"アボジ入院事件"が起こります。
認知症で"俺は現役バリバリだ
"と思い込んでいるから起きた事故
アボジが大怪我しました。
いつか、こんな事故が起きるだろうな。。とは予想していましたけどね。

