アンニョンハセヨニコニコ

オモニ家家族会議の続きです。

 

オモニ家家族会議1をまずお読みください上差し


家族会議中もボケボケモード全開のアボジ凝視

今の自分の身体状況を理解出来ていないので、登山に行くなんて言い出してました。←相当昔、アボジが若い頃は登山もしたらしいです。


ジャスミンは方言バリバリで話されると、あまり内容を理解できないので、途中の話はすっ飛ばして。。。


あまり話が進まない中、

兄嫁が業を煮やして、アボジに向かって話し出しました。


兄嫁『オルシン(高齢者)の幼稚園みたいなセンターがあるんですよ。オモニ村にもあるんですけど、そこに通ってみるのはどうですか?』


兄嫁『センターに朝行って、夕方帰って来るのです。毎日通うのはアボジも大変ですから、はじめは週1。楽しければ週2、3回に増やすことも出来ますよ』

←日本でいうデイサービスを言っているのでしょう。


兄嫁『歌を聴いたり、歌ったり。

美術の授業もありますよ。美味しいもの(昼食)を食べに行くのはどうですか?

チングも出来ますよキラキラキラキラ


兄嫁、良く言った!!

なんで、デイサービスに送らないのか、実はジャスミンは前から不思議に思ってましたキョロキョロキョロキョロキョロキョロ


今はオモニが24時間、見守らなければいけない状態。

動けてしまう時×ボケボケモードの時は本当に何を仕出かすかわからないし、

ハッキリ言って、薬飲んで、정신이 없는 상태で寝ている時以外、オモニはゆっくりできません。

*정신이 없다 = 直訳すると"精神が無い"

本当にいろいろな意味で使われます。


ここで、ジャスミンも負けずに兄嫁にトスをあげますよ🏐


ジャス『日本にも同じようなセンターがありますよ。高齢化社会ですからね。

そのセンターに入浴サービスもあるでしょ。

入浴サービスのある日だけ、通ってみるのもいいかもしれませんね。これから冬はここのトイレ(シャワー)は寒いし、オモニがシャワーする(してあげる)のも大変ですよ。』

*オモニ宅はシャワーしかありません。

そもそも"沐浴しに行くという文化"なので、自宅ではお湯に浸かりません。

それと、都市のアパートとは違うので、備え付けの暖房はあっても、やはりマイナス気温の時は寒いです。


*アボジは全身の関節の可動域がかなり狭いので、着替えも介助が必要な状態です。


兄嫁が続けます。

兄嫁『そうですよ~~キラキラキラキラ

入浴サービスを受けたら良いですよ。センターの人が全部やってくれますから、アボジはただいればいいですよ』


兄嫁『うちのオンマの知り合いのハラボジたちも通っていますけど、楽しいらしいですよ~~~キラキラキラキラ



アン ガハッハッ行かない!!by アボジ



そのあと、ボソボソ何か言ってましたが、呂律が回っていませんので、ジャスミンは理解出来ず。

おそらくは、"何で俺がそんな所にいかなければならないのかハッハッ"みたいに思っているのか。。。

もしかしたら、認知症で現役バリバリどころか、"自分はまだ若い"と思いこんでいるかもしれませんしあせるあせるあせる



センターには行かないそうですドクロドクロドクロ



今の暮らしでは、オモニの体力的にも、精神的にも時間的にも負担が大きいので、"アボジが家にいない時間"を作る必要があります。

オモニはアボジとは別に過ごせる時間が必要です。

そのために週1でいいから、デイサービス的なセンターに行ってもらいたいのですが、本人の性格がね。。。ドクロ


何度も何度も書いていますが、アボジは"コミュニケーション能力に難あり"な人。

前からですが、

基本的に表情が無い。反応が無い。

ありがとう/美味しい/ご苦労様 等々の言葉が一切ない。

おしゃべりを楽しむ、無駄話をしてゲラゲラバカ笑いするとか一切無い。

人と関わるのを嫌がり、경로당 (敬老堂=日本でいう老人会)も行かない。

"内弁慶" というのでしょうか、外で他人様とコミュニケーション取れない割には、家ではオモニにデカイことを言ったりする。

ヤダヤダを起こして、家に人が来ても会わない。部屋から出てこない時がある。

そんな人です。


ジャスミンは韓国で暮らし始めてから、アボジがこういう人なんだと分かるまで3年かかりました。

こんな性格では、今まで誤解もされたでしょうし、人生めっちゃ損してるわ~と思います。

ジャスミンは結局のところ、義理の家族で他人ですし、こんなアボジに対して良い嫁はもう、疲れてやめましたので、遠い目でただ観察してます。


兄嫁はセンター、

義理兄は福祉館と呼んでいました。地域で呼び名が統一されていないのかもしれませんね。

韓国も老人社会ですから、福祉サービスは多様にあります。

お金が無くてサービスを受けられないのでもなく、席が無くて受け入れてもらえないのでもなく、


ただ、本人が頑なに拒否した場合、どうしようもない。担当者が家に訪ねて来ても、会わない。これが、今のオモニ家の現状です。


このあと、

アボジは自室に逃げて行きましたが、私たちの話している内容は気になるようで、ドアは開けっ放しにしていましたニヤニヤ



このあと、兄嫁がアボジ(の性格)についていろいろ言い始めます。

兄嫁は(めっちゃ早く結婚したので)結婚して22.3年。さすが長いことアボジを見ているだけあります。

ズバリ!そこまで言っちゃう?

アボジにわざと聞こえるように話していたのかしら。

次の記事に続きます。

オモニ家家族会議はまだ続きますよ~