レミゼ25周年記念コンサートで、すっかりトリコになってしまったアルフィー・ボーさん、4Starsで配布していたフライヤーで来日を知りました。
マイケル・ボールさんは、初代マリウスという事で、日本でもファンが多いみたいですね。
ワタシは昔からミュージカルが好きだったわけではないので、やっぱりメインはアルフィーさん
マイケルさんは、ワタシにとってはオマケみたいな感じだったのですが(スミマセン)、実際には、マイケルさんに泣かされました。
"Love changes everything"が素敵だったんだよ~。
すごく聴きたかった曲だからかな。 とても感動してしまいました。
セットリストを見て、ワタシなりにかなり頑張って曲を勉強していったのに、知らない曲や、聴いた事のある程度の曲が半分くらいあって焦りました。
007は予想外。 アンコールの曲と言い、選曲がイギリス人だなーとしみじみと思いました。何だか新鮮だったよ
マイケルさんは、曲ごとに世界を作るのがとても上手くて、素晴らしい役者さんだなーって思いました。これは長年舞台で培った賜物なんでしょうか。 それとも、天性の物!?
アルフィーさんの歌声は、心に沁みました
本当に綺麗な声。
二人と言えば、やっぱりレミゼ。
最後はレミゼナンバーで。
大御所二人ですから、感動しないわけがないです。本当に素晴らしかったです。
アルフィーさんの"Bring him home"は死ぬまでに一度は聴きたいと思ったので、あの世に行くまでの悔いが一つ減りました。
ところで、この公演を見に行こうと思ったきっかけは、セットリストに「ひそかな夢」があったからなんです。
が、ワタシが行ったときには、歌わなかったの
もしかして、アンコールで?と思ったら、ワムだし(これはこれで、とても良かったけど)
昨日から、「ひそかな夢」が歌われたのか気になって、アチコチのブログ等をお邪魔しているのですが、そんな情報はナシ。
皆、眼中にないよね。 メインはレミゼだもん。ははは~。
「私の時は歌ったよ」って方がいらしたら、ぜひぜひ教えてください。 今更知ったところで、どうにもならないんですが。
今回、3階最終列の一番端という、ビンボーくじを引いてしまいましたが、ステージはちゃんと見渡せたし、それほど悪い席でもなかったです。
ただ、3階はやっぱり、疎外感があるね。
覚えておこう~。