GOTOトラベル北海道 2日目 | けろみんのブログ

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日記・観た映画のこと・観た展覧会の感想

与謝野晶子、野口雨情も詩にした大雪山系、層雲峡。

1日目はご飯を食べ、その後ビンゴ大会があったけど、着くのが遅くて参加出来ず😭
こういう旅館ならではの寂れた企画好きなんですけどね〜。

あとライトアップされているってことで紅葉谷を夜散歩。

こんなインスタレーション的なものもありました。面白かったなー。歩くと足元の紅葉がどんどんよけていくの。
赤い葉っぱ、綺麗ですね〜。このライトアップ11日までと期間が短めです。


夕飯はバイキングなので、なるべくサッパリした、やはり旅行途中でお腹を壊すとこまるのでナマモノはナシにしてみました。

このご時世なのでマスク、手袋のうえ取りに行きます。
ブイヤベース、アヒージョ、バインミー等世界中の料理をイメージしておりました。前菜が大変丁寧に作られておりました。3日間でここまで前菜の小鉢を美しく作ったホテルは無かったのです。エゾシカもありましたね

殻付きエビは面倒くさいということがわかりました。増毛の甘エビはおいしいねぇー
刺身ばかり食べてると寒いのできのこ汁が嬉しいです。
締めはチョコレートドリンクとカニ味噌豆腐です。
これ、お部屋のトイレですが50年前はTOTOの所が「東洋陶器株式会社」となっていましたし若干言い回しも違いました。「小用」は「小便」でしたし「腰掛便器」ではなく「洋式便器」だった気がします。


朝食です。甘エビのむき身がありました。この方が食べやすいです。

2日目。昇仙峡の地方から網走に向かい知床へ。
双美(2つとも綺麗)と言われている、銀河流星の滝


いい感じで紅葉していました。写真だと分かりずらいですが……

この辺りの岩は柱状節理と言って溶岩が急に冷えてひび割れた姿をしています。

次々現れる断崖絶壁と、紅葉の美しさは格別でした。

その後右の方にバスを進めて網走へ!

 

 

昔、こんなゲームがあって、私たちの行き先と中々かぶっているんです。

最初はここから!


北光社が高知から北見にきた開拓会社。坂本龍馬のお姉さんの息子さんが坂本直寛。
昔は薄荷の産地であったが戦中に食べ物にチェンジした。

十勝平野の開拓の祖は依田勉三。彼は大器晩成にちなみ「晩成社」を設立。彼の経営する牧場「依田牧場」では、丸の中に成の字「マルセイ」マークのバターを販売。のちに「六花亭」となり、ホワイトチョコを開発し「マルセイバターサンド」で有名になる。
1977年から発売のバターサンド、当時はバックパッカーのことを「カニ族」と呼んでたそうで、彼らが本州にもたらした……


黄色いひまわり、キバナカラシナ等は肥料のために植えていたりする。


子供の頃(80年代)ホワイトチョコをなんてうまいチョコなんだ!六花亭大好き!と昔の六花亭チョコを探しましたがもう5枚入った板チョコ売ってないんですね。
新しい六花亭の商品が続々でてますがあまり興味ないなぁ……

続きはまた次のブログへ。



女満別空港の近くを通った。すぐ側のBeansFactory、という会社は「赤福」の原料提供しているとのこと。

三重県の方に中身の米も北海道産であると告げると眉間にシワを寄せられた。何故かというと昔は「北海道のコメは不味い」という評価がついて離れなかったため。





オホーツク海、知床半島
網走湖、ノトロ湖、網走川が蛇行しているところに、刑務所がある。



知床
くま密度が高い。現在350頭登録。知床半島全体では500はいそうとのこと。これは面積に対してかなり多い。
ヒグマが人を襲って食べることはあまりないが、出会ってしまったら落ち着いて目を合わせつつ下がってヒグマの通り道を邪魔しないこと!
エゾシカは5万頭捕獲。増えすぎてこまるのである程度生け捕りにし、飼育して加工して売る。

鮭の遡上シーズン鮭日本一!