２０２０年
年が変わりましたね。
明けましておめでとうございます
今年もよろしくお願い致します
２０１９年を振り返ると
私にとっては、学びの年で、日々、勉強ばかりしていた一年でした。
今もなお継続中。
四柱推命の鑑定師になった後、湧き上がってくる
なぜ？
なぜ？
を知りたく、算命学を学びはじめました。
もちろんまた新たな道に進むことは悩みましたが、
でも純粋に大好きなその道のその先を知りたかったのです。
決意をして
いざその扉を開いたら
もうめっちゃくちゃ面白い！がそこにあったのです。
こうだからこうなるがわかる気持ち良さ。
喜び。
しかし、
その反面、その繊細な奥深さにたじろぐ
私もおります。
あまりにもたくさんの技法に笑ってしまう。
そして少し途方にくれます。。。笑
今後は、四柱推命と合わせて算命学で学んだことを鑑定に役立てていきたいと思います。
そして、２０２０年
（ミナペルホネンのかわいいねずみのcard)
子年
暦の上では
2月４日 立春から今年が始まります。
干支暦で表すと庚子（かのえ ね）の年。
（干支は、１０種類の十干と１２種類の十二支があわさり６０通りの組み合わせがある）
庚は、陰陽五行の金の陽にあたる。
凝縮・実り・豊作・結実 内側に向かうエネルギー。
自然界で表すと 岩石・鉱物資源のイメージ
子は、陰陽五行の水に属す。北方・真冬
十二支は、
作物の発芽から収穫までの生命の循環サイクルをも表し
子は、１番目にあたるので
種が芽吹き、スタートの時期です。
繁栄や発展を意味します。
昨年２０１９年は、 己亥 の年でした。
己は畑を意味し
昨年は、次なる１０年に向けてたくさんの種をまく時期であり、
２０２０年、そのまいた種が
芽を出し始めるのが今年です。
新しいことを始めるのに良い年であると共に
自分の中にこれをやりたい！こうしたい！など
熱量を感じたら、すぐに行動に移すことが大切です。
今年も素敵な年に。
tomo
◼︎メルマガ
南智美の東洋占術メルマガ登録→こちら
◼︎セッション
南智美の個人セッション→ご案内はこちら
