またまた更新が遅くなって、すみません💦
入院中にブログを更新したかったのですが。。
結構、バタバタなのと術後はダウンしていました
そんな中、有り難いことにフォロワーさんも増えて、ブログ更新をしなくては。。と思っていました
無事に退院&入籍(再婚)し、私は元気です
さてさて、前回の続きですが。。。
この日(2023/10/2)は大学病院にて、乳がんの
病理検査やCT、MRI検査の結果です。
母と彼と私の3人で大学病院へ行きました🚍
私は午前中は仕事をし早退させてもらいました。
3人とも緊張です
最終的には、術後の部位の病理検査が結果だけど、ひとまず、この段階で転移しているのか。。
ステージはいくつなのか等の結果を、この日まで待ってました💦
診察室へ入り、3人で結果を聞きます👂
先生:『左胸の乳がんは1.9㌢のホルモン陽性、HER2陰性、KI67-10%です。
転移なしのステージⅠですね。』
↑KI-67とは、がんのスピードです。
街のクリニックの検査結果と、ほぼ同じです。
街のクリニックではKI-67の結果は20%だったのが10%になっていて、なんかホッとしたのと、なによりも。。【転移なしのステージⅠ】
の言葉にホッとし、母と目が合い、泣きそうになったのを覚えてます。
母も思わず『良かったー。』と言葉をもらしてました。
先生:『ただ。。』
ただ!?ほらね。。なんだ、なんだ
先生:『右も怪しいので細胞診しましょう💉』
私:『やっぱりね💦1番初めの時に右胸も技師さんが、めちゃくちゃエコーで時間かけてるな。。と思ってました』
細胞診の前に、ノートにまとめてきた質問を先生にしました。
・術後、仕事はいつ復帰できるのか?
・将来、妊娠希望のこと
・HBOC検査、オンコタイプ検査について
・アフラック等の保険の診断書はいつ書いてもらえるのか?
↑先生は丁寧に答えてくださいました。
先生:『身近に乳がんの人はいますか?』
私:『うち癌家系ではないんです。でもHBOC検査やっておきたいです。』
先生:『保険適用になって6万円くらいですが、やりますか?』
私:『はい。』
母:『なにそれ?』
私:『HBOC検査って遺伝性の癌なのか調べる検査ね。前は自費だったらしいよ。
いまは保険適用になったのね。
でさ、弟や甥っ子の為にもやっときたい。
アンジェリーナジョリーさんがやって
話題になってたやん。』
https://johboc.jp/guidebook_g2022/q5/
遺伝学的検査に健康保険が適用されるのは、乳がんと診断された人のうち
- 45歳以下
- 60歳以下でトリプルネガティブタイプの乳がんを発症
- 2個以上の原発性乳がん(再発は含めない)
- 男性乳がん
- 卵巣がん(卵管がん・腹膜がんを含む)
- 3親等以内に乳がんや卵巣がんを発症した血縁者がいる
こうした要件に1つでも当てはまる場合です。健康保険が適用されれば、遺伝学的検査を6万円程度で受けることができます(3割負担の場合)。乳がんと診断されていない場合は、保険の適用にはなりません。
↑私は当てはまるので保険適用です。
検査結果が出るまでに、自分なりに勉強しておいて良かったです。
HBOC検査の為に採血をし(確か結構の本数、採血とったと思う💉)
右胸の細胞診もしました。
麻酔をしても、今回の細胞診💉痛かったー💦
今回のお会計はHBOC検査もしたので、7万円くらいでしたかね💰
そして、明日は急遽、妊孕性でとても有名な教授✨に診てもらえるということで、予約をお願いし、急なので、職場には明日は午前中お休みさせてもらうのを連絡しました☎💦
↑10月は病院通いに、バタバタで忙しかったです。
引き続き、妊孕性や乳がんの治療のことを書くので、お待ち下さい。