何回も書いていますが、アメリカクレカ加入特典がとんでもなくスゴくて、日本のクレジットカードの比ではないので、今までにも色々なカードを作ってきました。アメリカクレジットカード情報については、こちらにまとめてあるので、よろしければご覧ください。

 

今回は、Citiから出ているAAdvantage Platinum selectについて書こうと思います!!

 

  AAdvantage Platinum Selectカードについて

年会費は$99です。初年度は無料で、2年目から年会費が発生します。

 

カードブランドはMastercardです。海外は勿論のこと、アメリカ国内でもAMEXを受け付けていないお店がある為、Mastercardブランドが1枚あると安心です。

 

 

  AAdvantage Platinum Selectのポイントボーナス

特にアピールポイントになる部分は、アメリカン航空での買物・レストラン・ガソリンスタンドでの支払いが、2倍のマイルがもらえる事です。$1に対して、1マイルです。

  • 2倍:アメリカン航空での買い物
  • 2倍:レストラン
  • 2倍:ガソリンスタンド
  • 1倍:その他

 

  AAdvantage Platinum Selectのデメリット

このカードに関してのデメリットは今のところ見当たらないのですが、審査が厳し目で、Citiに口座を持ってないと否認の確率が高いという意見も見られました。私はCitiの口座は持っていません。

 

  AAdvantage Platinum Selectのメリット

 

Welcom Bonus:80000マイル

インビテーションレターを受取って、Applyしました。最初の3か月で$4000使うと、80000マイルがもらえます。80000マイルのオファーは珍しいようです。

 

私がメインカードとして使っているのは、レストランとスーパーで4倍のポイントが付くAMEXゴールドカードと、何にでも2倍のポイントが付くAMEX Blue Business Cashです。旅だと、AMEXプラチナもしくはChase Sapphire Preferredなので、このカードがメインになる事がなく、おそらく2年目の更新はしないのですが、アメリカン航空は、マイルの入手手段が限られているので良いオファーのタイミングで作っておくのがおすすめです。

 

 

その他に、旅行関係のベネフィットが優れている印象です。

  • アメリカン航空での買物で2倍のマイル、それ以外で1倍のマイルがもらえる
  • 優先搭乗
  • 1年間に$20000以上使用し、且つカードを更新すれば、次回のアメリカン航空のチケット代が$125引き
  • アメリカ国内の預け手荷物1人1個無料(同じ予約番号なら同行者3人も1個ずつ無料)
  • 機内での買い物が25%割引
  • Loyalty Points(カード利用でマイルが貯まる)
  • 為替手数料なし
  • 対象となるアメリカン航空バケーションパッケージの航空以外の部分に対して10%割引(ホテル、レンタカー、ツアー、アクティビティ等)

 

旅行関係の補償や、コンシェルジュサービスもあります。

 

 

他のカード同様にショッピングについての補償や、期間限定オファー等もあります。

 

 

クレジットカードや口座に対しての補償なども他のカードと同様のサービスがあります。

 

 

コンシェルジュサービスや、ライブ等のイベントチケットの先行購入ができるベネフィットもあります。

 

 

上記以外に、2025年3月まで限定で、1カ月に3回以上Lyftに乗った場合、$10値引き(年間で$120が上限)があります。

 

貯まったマイルは18か月間有効ですが、マイルに動きがあれば期限延長されるので実質無期限です。貯めたマイルは、JALを始めoneworldの特典航空券を購入するのが一番オススメですが、他のオプションとしてアメリカンを経由して、ホテル、レンタカーなども予約できます。

 

  カード取得までのタイムライン

10月1日:Invitation QRコードから、Web申請→即時Approved

10月10日:カード受取

 

Approve時のお知らせには、7-10営業日でカード受取とありましたが、私は7営業日でカードを受取りました。

 

 

発送はUSPSで、PO Boxの住所が書かれた白い封筒で届けられ、ポストに投函されていました。

 

  まとめ

今回は、Citiから出ているAAdvantage Platinum selectについて書いてみました。アメリカン航空のマイルが貯められる貴重なクレジットカードなのでoneworldユーザーは良いオファーのタイミングで作っておくと良いかもしれないです。