ニューオーリンズで年越し 2022 to 2023ニューオリンズのグルメの続きです。

このブログでは、ニューオーリンズの観光について書いていきます。

 

  French Quater

French Quaterはニューオリンズの中心街です。

 

フランス統治時代の名残りがあるエリアで、とても雰囲気が良く、

映画の舞台としても使われ、

ディズニーのニューオーリンズ・スクエアのモデルになった場所です。

 

 

とにかく可愛らしい街並みで歩くだけで楽しくなる雰囲気があり、

至るところで行われているジャズ演奏で、いるだけで楽しい場所です。

 

French Quaterの中心にある広場がJackson Squaterで、

その奥にあるのが街のシンボル、St. Louis Cathedral(大聖堂)です。

 

ニューオーリンズ土産と言えばTABASCO!!
TABASCOはMcIlhenny Companyが商標権を持つ商品名で、

発祥地はルイジアナだそうです。

 

近くにはFrench Marketもあります。夕方には閉まってしまうので、

早めの時間に行くのがオススメです。この中にCafe du Monduがあります。

 

 

  蒸気船Natchez

お昼と、夜のクルーズがあり、どちらもジャズの演奏付きです。

ご飯が付いたコースもあります。予約が必要です。予約は、こちらから。

 

私は、お昼のご飯無しコースを予約していたのですが、

霧の為に出航不可になってしまいましたあせる

 

年末だったからか、クリスマスっぽいデザインになっていました。

ディズニーランドの蒸気船は、この蒸気船をモデルにしたと言われています。

 

 

  ジャズ発祥の地

French Quaterに位置するPreservation Hallは最古の建物の1つとして有名です。

 

1回目のニューオーリンズ訪問では、一般入場を試みたのですが、

大人気で叶わず、2回目の訪問時は予約して行きました。予約はこちらから。

 

ライブ奏者からほんの数メートルの距離で聴く事ができ、すごい迫力でした。

昔のままの姿の場所で体験するライブは最高で、

真夏なのにクーラーもなく、扇風機の風の中で聴くジャズは、

雰囲気も含めて素晴らしかったです。

 

  バーボンストリート

バーボンストリートは熱気とエネルギーに満ちた、

ニューオーリンズの文化を存分に味わえる人気スポットです。

通りはネオンで鮮やかに彩られ、音楽が絶え間なく鳴り響き、

お酒と美味しい食事が至る所に溢れています。

歴史を象徴する通りでもあるバーボンストリートは、

ニューオーリンズが設立された1718年以来の古い通りで、

その深い物語が感じられる建物が数多く残されています。

 

バーボンストリートはメインストリートなので、

夜でも人通りがあり比較的安心して歩けますが、

酔っ払いやスリ等には気をつける必要があります。警察もいます。

 

  その他

ワニを観に行くツアーや、セントルイス墓地を訪れるツアーもあります。

 

セントルイス墓地を訪れる場合は、ツアーへの参加が必須です。

墓地の間をくぐりぬけながら、色々なお話が聞けるそうです。

俳優のニコラス・ケイジが将来のために建てたピラミッド型のお墓も、

このツアーに行かないと見られないです。

 

港町のニューオーリンズでは洪水や浸水を避けるために、

お墓は地上型のお墓になっています。

お墓だけなら、フリーウェイからも見られました。

珍しいスタイルなので、必見です。

 

その他にも、国立第二次世界大戦博物館やプランテーションツアー等も

時間があれば行ってみたいと思っています。