このブログでは、Key to the Worldについて書こうと思います。
Key to the Worldとは
プラスチックタイプのカードで、大きさはクレジットカードと同じくらいです。
WDW滞在中は、オフィシャルホテルのルームキーになったり、
パークチケットや、Lightning Laneゲートのキーとなります。
更に、My Disney Experienceにクレジットカード情報を登録している場合は、
Key to the Worldカードをスキャンする事で、
購入商品をホテルのルーム代金にチャージする事ができます。
また、パーク内でディズニーキャストに写真を撮ってもらう時に、
Key to the Worldカードをスキャンしてもらう事で、
撮ってもらった写真がMy Disney Experienceにリンクされます。
どこで入手できるのか
入手場所は以下の通りです。
- ホテルのフロントデスク(常駐のディズニースタッフのデスクです)
- パークのGuest Relation(入り口近くにあります)
いくらかかるのか
ただです。
どんなデザインがあるのか
期間限定デザインがあったりもしますが、大体10種類くらいあるようです。
カードデザインは選べますが、フロントデスクやGuest Relationが忙しい時だと、
選ばせてもらえない事もあるようです。
私のもらったカードです。
MagicBand+との違い
Disney MagicMobileとの違いは3点
- “光・振動・連動”によってパークを楽しむ機能
- Waterproof(スマホの機種によって異なる)
- ディズニーリゾートのルームキーになる機能
- PhotoPassリンク機能
私はパートナーホテルに宿泊の為、ルームキーは試せなかったのですが、
キャストに聞いたところでは、オフィシャルホテルであれば、
MagicMobileでもルームキーとして使えると言っていました。
設定方法は、こちらからご確認ください。
PhotoPassリンク機能は、MagicMobileでも使用できました。
Key to the Worldを使ってみて
前のブログでも書いた通り、私はMagicBand+は購入したけど、返品し、
私はiPhoneのMy Disney Experienceと、Key to the Worldで過ごしました。
夫は、Apple WatchとKey to the Worldで過ごしました。
基本的には、私はiPhone、夫はApple Watchで過ごしたのですが、
たまにiPhoneやApple Watchだと、写真を撮ってもらう時や、
Lightning Laneを通過する時にうまく反応しない時があり、
その時にKey to the Worldでやると、すんなりとうまく行きました。
iPhone+Key to the World、もしくはApple Watch+Key to the Worldのおかげで、
WDWはとても快適に過ごせたのと、
このカードは持ち帰り可能で、思い出にもなるので、
もらって本当に良かったアイテムの1つでした