☆ちょっぴり星模様☆(^_-)☆
9/23 10:05頃 秋分（太陽天秤座入り）、
9/26 6:56頃 天秤座2度台にて新月（太陽と月が0度） でした。
これは、
長めの期間では来年の春分の日あたりまで、
短期では約一か月後の10/25部分日食、10/28逆行中の木星魚座入り、
11/8皆既月食、あたりまでの
運気を観ていくものです。
まずは秋分図。
天秤座入りした太陽は10ハウス終盤、11ハウスカスプ近くにあって
逆行中の天秤座水星をともなっています。
これは２ハウス終盤の山羊座冥王星（３ハウスカスプ上ともとれる）と緩めの120度,
4ハウス終盤の牡羊座木星（５ハウスカスプ上ともとれる）と緩めの180度。
山羊座冥王星はさらに
10ハウスの乙女座金星とも緩めの120度、４ハウスの魚座海王星と60度、
金星と海王星は180度。
一方、３ハウスの水瓶座土星は７ハウスの双子座火星と120度、
６ハウスの牡牛座天王星と90度。
獅子座月は９ハウスにあって山羊座冥王星と150度。
次に新月図。
新月（太陽＆月）は12ハウスにあって、
サビアンシンボルは
「新しい日の夜明けが、すべてが変わっていることを明らかにする」
この新月は６ハウスの牡羊座木星と180度。
12ハウスの初め辺りには乙女座の水星＆金星があって
６ハウスカスプ上の魚座海王星と緩めの180度、
調停角に４ハウスの山羊座冥王星があります。
上記秋分図の水瓶座土星、牡牛座天王星、双子座火星は
新月図においても相変わらずの角度で
順番に４、８，９ハウスにそれぞれ入っています。
総じて・・・・
今現在は、今までの当たり前が当たり前でなくなり、
たくさんの情報があり、たくさんの選択肢があって、
たくさんの可能性があるように見えているでしょう。
そして、どれを選んでいいのかわからない。
あれも良さそう、これも良さそう、
と同時にあれもしっくりこないし、これにも不安が付きまとう的なことも
あるのではないでしょうか。
今一度、自分に問うてみてください。
「もし制限がないのなら何を選ぶ？」
「もし、生まれ変わるとしたら、何をしたい？」
今まではそれらの答えを否定的に捉えていたかもしれません。
でも、今現在、今までの常識が常識でなくなり、選択肢がたくさんあるということは、
自分の本音、魂の声をもう一度真剣に前向きに聞いてあげるチャンスなのです。
それを確かめたなら、
あなたの本音は、
きっと、今より高い視点から高い目標を掲げていることに気づき
よくよく考えてみたら
それに必要なスキル、モノ、人脈、などなど少なからず手の内にあることに
気づけるのではないでしょうか。
チャンスも実のところやってきていて、
拒んでいるのは、
もしかしたら自分自身を評価していない自分なのかもしれません。
必要なものがまだ揃っていないというあなたも、
自分の中の常識（当たり前）をリセットして、
一歩を踏み出す、もしくはやりたいことを宣言したなら
必要なもの（サポートしてくれるもの）は
「ここにいますよ！お手伝いします！」と手を挙げてくれることでしょう。
そうなれば、
対岸の豊かさをうらやましく思っていたあなたも
実は自分もすでに豊かさの中にあって、
意思表明さえすれば、進み始めることに気づくことでしょう。
まずは自分の本音をうま～く聞き出してください。
本日もお越しいただきましてありがとうございます。
ご縁にこころから感謝でございます。(*^^*)