【鰹節】旬の食材を楽しもう!和食を食べて健康的に! | 美と健康の明日を考える佐藤友美のブログ

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株式会社tommorowの佐藤友美です。

美容と健康を中心に気ままに書いていきます。

こんにちは!
佐藤友美です。

5月になりましたね!


みなさんは5月といえば、みなさんは何を想像しますか?GWや潮干狩り、ピクニックなどのイベントもありますし、旬の食べ物で言えば、たけのこや初鰹の季節ですね!

鰹の旬は「初鰹」と「戻り鰹」の年2回あります!鰹は回遊魚で、フィリピン沖の海から3月~5月にかけて九州から北上してきて、北海道沖に移動して、8月から9月にかけて宮城県沖を南下していきます!

 

3~5月に北上していくのを水揚げするのが「初鰹」、8月から9月に南下していくのが「戻り鰹」で「戻り鰹」の方が脂が乗っていると言われています!「初鰹」はたたきにしてもおいしいですが、鰹節にも向いているそうです!

そこで今回は旬の「初鰹」を使ってつくられる手軽に購入でき、健康維持に期待ができる「鰹節」について紹介します!

 

 

「鰹節を摂取することで期待できること
 

鰹節の栄養と聞いて、まずどんな栄養価が思い浮かびますか?
私たち日本人にとって身近な食材である鰹節ですが、鰹節の栄養価の高さについては知らない人が多いかもしれません。実は鰹節はDHAが豊富で栄養満点の食材なのです!
 

●鰹節はDHAが豊富!


近年、健康食材として話題のDHA(ドコサヘキサエン酸)DHAは水産物の脂質に含まれているものです。


DHAに期待できる効果としては、血液サラサラ効果や脳の老化防止などなど…鰹節はDHAを多く含み、毎日手軽に食べられる食材です。


DHAは、血栓の発生を防いでくれますし、血液中の中性脂肪やコレステロールを下げる効果が期待できます
DHAには、記憶力向上作用がありますので、認知症を防ぐ働きが期待できるのも見逃せないですね!

 

 

 

身近な鰹節のレシピについて

 

ここからは具体的な鰹節の調理法についてご紹介します!

まず一つ目が味噌汁などに使う出汁をとるという方法です。一般的にはザルを使ってこす、不織布に入っている出汁パックを使用するなどの方法があります。また、出汁をとった鰹節は乾燥させ、醤油、調味料を加え、ふりかけを作ることもできます。

二つ目は、トッピングとしてです。冷ややっこ、たこ焼き、なすの煮びたしなど、時間を使わず、身近な料理と合わせることができます。

 

 

最後に
 

今回は身近な食材でかつ健康維持が期待できる「鰹節」について紹介しました。自身の時間については、会社の経営、事業の拡張、家族、友人との時間の仕事、プライベートの両方を充実させるために使いたいと思っています。

そのためにも、まずは自分の健康管理に気を配るのも仕事の一貫だと感じてます。身軽に摂取でき、健康維持に期待が持てる食材は今後も情報発信して行きたいと感じています。ご紹介したブログが皆様のお役に立てたなら幸いです。

次回のブログもおたのしみに!
それでは、また!

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