ハーブティーで身体を内側から整える! | 美と健康の明日を考える佐藤友美のブログ

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株式会社tommorowの佐藤友美です。

美容と健康を中心に気ままに書いていきます。

こんにちは!佐藤友美です♪

寒い日々が続いていますね。
仕事もプライベートも充実させるには、健康な身体あってこそ!
体調管理を徹底しながら、日々過ごしています。

わたしが冬場の体調管理で特に意識していることの1つは体を冷やさないことです。

朝起きると、まずお白湯を飲むことからスタートします。日中もできる限り温かい飲み物を飲むことにより、身体を内側から温めるようにしています。

温かい飲み物と言えば、ハーブティーが私のお気に入り!
今日はわたしの大好きなハーブティーについてご紹介します。
 

ハーブティーとは?

 

ハーブティーとは植物の葉、花、果実をそのまま乾燥させたり、新鮮な部分を使用し煎じたものです。

加工した葉や茎から抽出されている一般的なお茶(緑茶やウーロン茶など)とは区別されています。

となると、そもそもハーブって何だろう?由来は?と気になるところです。

ハーブとは『民間療法に使用したり、薬草や香草など香りや味を堪能でき、視覚でも楽しむことができる植物』とされています。
由来としては、ラテン語の草という意味のherba(ヘルバ)からきているそうです。

元々は食物の保存として使用されていましたが、現代ではハーブティーなどの飲用にかぎらず、味を引き出すためのスパイスとしても利用されています。

 

 

 

 

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代表的なハーブティーの種類
 

ハーブティーというと漠然と体にいいイメージがありませんか?
なんとなく身体によさそうだから飲んでみようっていう人も多いと思います。

実際ハーブティーを飲むことでどんないいことがあるのかをいくつか代表的な例を挙げてみますね。

まず1つ目はカモミール。
カモミールは胃腸の調子を整えたり、イライラしている時や眠れない際にリフレッシュすることが期待できます。

2つ目はレモンバーム。
レモンのような味わいと香りですっきりした飲み口で、しかも体を温めることが期待できるので、今のような寒い時期にピッタリ!

3つ目はルイボス。
特徴のある香りと甘味がありながらすっきりした味わいで、かつ、フラボノイドという酸化を抑える成分が含まれていて、若々しい見た目を保つことが期待できます。

 

 

 

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オススメのハーブティーの楽しみ方!
 


まずこれが定番!
温かいお湯で煮出して飲むのが今のような寒い時期は一番いいですね。

次に水出し。
高い温度で温めると渋みやカフェインを感じやすくなりますが、水出しではそれが軽減できて、すっきりした味わいになります。

少し手間をかけてブレンドするのもおすすめです!
違う種類のハーブティーをブレンドし自分好みの味わいと香りに仕上げることができます。
さらに、オーガニックジュースやリキュール、はちみつなどのシロップなどを加えて、味にも香りにもさらにアクセントを加える楽しみ方もありますよ。

 

 

 

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最後に
 

ただ単になんかオシャレだし身体に良さそう!と思っていたけれど、実は奥が深いハーブティーの世界。

こうやって身の回りになんとなくあるものに少しフォーカスを当てて調べてみることで、知識が増え、自分の引き出しも増え、会話の幅も広がり、仕事のヒントにつながるかもしれない。
そう思うと、こういった何気ない話題を掘り下げてみるのも面白いものです。

日常のなんてことない事柄にもアンテナを張り巡らせ、これからも深掘りしていきます。

次回のブログも楽しみにして下さいね。