あなたはなぜ、ナリ心理学ブログを読んでるの?




ともみのブログをいつも読んでくれてるあなたに、今日はともみの非ダイヤだった頃の話を聞いて欲しいんだ。




聞いて欲しい理由は最後に書くね。





ともみがナリ心理学ブログを読み始めたきっかけはね。



1番身近な人を信頼することができなかったから。




それは、夫ね。









夫のことが心の底から信頼ができないってずっと思ってた。




いつか裏切られる


いつか見捨てられる


いつか嫌われる


きっと、私の元からいなくなる


きっと、嫌われるんだ。




夫にそんなこと聞いたことなかったけど、心の中でいつかそうなるって思ってた。




誰にも好かれない「わたし」なんだと、心の中で思ってたから。




そう思うことで、ホントに妄想していたことが現実になったとしても、傷つかないように自分を守ってた。



自分を守らないと、立っていられなかったんだと思う。









自分を弱くすることで、弱者のフリをすることで、

子育てを頑張ることで、夫に対してお伺いをしてた





そんな弱い自分が子育てをしたら、

「子どもは私みたいになる」


私みたいにさせないために、強く生きていけるようにと、子どもに周りと同じことができるようにと口出しをしてた。





周りの目を気にして、ちゃんとお母さんやってる

そう思われるための子育てをしようと躍起になっていた。




子育てがうまくいくわけなく。






子どもは自由にわがままに子どもらしくしてるだけなのに、子どもたちにイライラが止まらない






「私、おかしくなっちゃった?」

「こんなに子どもにイライラするのっておかしくない?」

「誰か助けて!!!!!」



頑張っても頑張っても子育てが辛かったのは、子どもを見てなかったから。周りに「いいママ」って思われるためにお伺いをしていたからだった。







だけどその頃の私はまだ、ナリ心理学を知らない。













どうやって子育てをしたらいいのか分からない。


ちまたの子育て論や、「こうするとうまくいく」みたいなブログを読んで試してみても、何も変わらずしんどい毎日が続いていた。






いつも、自分を責めていた。








実家に遊びに行ったとき母親から言われた。




「ともみの子育てのやり方じゃ、孫が可哀想」




私の中でプツンと何かが切れた。



母親は何も見てくれてない

そう思った。


私の頑張り知ってるよね!?

なんで母親は私のことを分かってくれないのか?と腹が立った。




長男の発達障害、次男の知的障害。

子どもたちの生まれ持ったものと、後天的に起きた脳の難病。

母親はすべてを知ってるはずなのに、何も分かってもらえてないことに絶望した。




共感もない、励ましもない、味方になってもらったこともない、信頼してもらったこともない、褒められたことない、甘えさせてもらったこともない。



否定やダメ出し、ため息、バカにしたようなさげすみ、余計な口出しばかりされてきた。



幼少期から1回も共感してもらったことがない。

それをやっと、求めてもないタイミングでわざわざ次男の入学式の夜に母親からかかってきた電話で、


「ともみのあんな子育てじゃ、孫が可哀想」


こう言われたことでやっと目覚めた。



「え、、、、?おかしいのって私じゃなくて母親じゃない( ゚д゚)、、、、、。」



心配した振りだけして、偉そうに私の心をかき乱す。

私に絶望と無気力と自責だけを与える。




そして、私は母親に嫌われることを1番恐れている。



それが、だんだんと見えてきた、、、。







「なんか母親って言葉が足りない気がする」

「母親って一生懸命だけど変な気がする」


母親へずっと持ってた違和感

一度噴き出した気持ちが溢れ出す




母親への不満、悲しみ、寂しさ、孤独感


自分への無価値感、生まれてきてよかったのかなと思ってること、絶望感


もっと頑張らないと!もっとちゃんとしないと!そうやって乗り越えようと生きてたけど、もう疲れたな、、、、、、、、、、



その頃毎日思ってた。


「しんどい」

「心が壊れてる」

「私って生まれてきてよかった、、、?」





「え、、、、でも、、、、お母さん一生懸命に子育てしてくれたよね、、、、、、?」




「パチンコ依存でパチンコ屋閉店するまで帰ってこない家族に無関心なお父さんのせいで、お母さん可哀想だから、お母さんになんか言ったらもっと可哀想だもんね、、、、、、?」






母親への同情は深海のように深かった






そうやって母親をかばって生きてきたから、母親への違和感や怒りと、母親は可哀想だから不満を持ったらいけないんだという2つの気持ちを行ったり来たりしてた。








「私の子育てに口出しをしないで、私には私の考えや意見があるんだよ」


そんな当たり前なことを母親に言った日から、母親は私を敵対視するようになった。



そのとき、私が思ったこと。



「お母さんに嫌われた」

「世界の終わりってこんな感じか」

「お母さんの言うことを聞いていたら良かったんだ」

「お母さん優しかったのに、めっちゃ怒ってる」




「私が悪いんだ」




これを洗脳って言う。




心を育ててもらえてないから、洗脳だなんて気付けない。


自分の意見を言ったら嫌われるって厳しい世界しか知らない。



優しい人を知らないから、「あなたのために」って他人の人生に口出しをする人を、母親を、[優しい人]だと勘違いする。





母親は優しいんじゃないよ、支配的なだけ



母親にすら好かれてない、言うことに従わないと嫌われる、存在してるだけで素晴らしいなんて扱いをされたことない


心から生まれてきたことを喜ばれてない、そうともみが思うような母親の生き方だった



だから生まれてきて良かった!

そう、自分のことを思えない



だから、生きてるけど心は死んでた





何にも知らないから、あの頃のともみは。



ナリ心理学を学ぶ前の、自分への絶望感。


産み育ててくれた母親にすら嫌われてる。


世界はみんな私を嫌うはずって思い込むような世界の狭さ。



それは、自分と母親との関係がすべて



非ダイヤは母親と向き合うをやり切らないと人生変わらない


それは、脳内に母親が住んでいるからだと、ナリ心理学を学んでやっと知ることができた。




ここに写ってる同期は出会った頃(2019年)

みんな非ダイヤ。


ダントツの非ダイヤ強めは、ともみだった。





母親と向き合うことが、どれほど怖いか。

私は知ってる。




そして、母親と向き合うをやり切ったら

人生が変わるってことも経験したから

わかる。




非ダイヤは非ダイヤに厳しいのも知ってる。

なぜなら非ダイヤなとき、私も非ダイヤに厳しかったから。笑





ダイヤを思い出すと、ダイヤと出会うようになる。

非ダイヤだったら仲良くなれなかったろうなーって人と、話が合うようになる。







たとえば、


みもちゃん


非ダイヤ強めな当時にみもちゃんに出会ってたら、仲良くなれてないというか、みもちゃんがともみをお断りだったと思う。笑


(ともみが弱者戦略と言い訳と無気力を空気を吸うようにしていたから。笑)

左:ショウちゃん 真ん中:みもちゃん


ショウちゃんはともみのセッションを受けてくれた後、7期養成講座で再会した人。




今やこの3人でランチ会してるんだから、世界はおもしろさで満ちている。












いま非ダイヤで、自分の人生どうしていったらいいか分からなくて、迷路に迷い込んでる人。




母親と向き合いたいけど、何をどうしたらいいか分からない人。




幸せになりたいけど、幸せな家族や幸せな母親を知らないから頭の中に[幸せな映像]が流れない人。




今までの人生、エセポジティブな時はやる気になれるけど数ヶ月で無気力になって、「あの人は特別だからー」って元々ダイヤの人やダイヤを思い出した人を特別扱いしてる人。





そうやって自分を卑下して生きる

それは過去の『ともみ』のこと。



自己卑下して生きてる人って、肯定と共感を母親にされたことがほとんどない人が多い。



そういう人に、

肯定と共感と励ましをしてくれる人が必要なのは、そうっちゃそうだよ。





だけど!!


肯定と共感と励ましだけじゃ人って変わろうとしないからな(・∀・)!




それに加えて、


・あなたの現在地(ダイヤ値)

・足りない理解

・自己対話の仕方

・自分の本音の自覚

・性格や特性の理解

・エセポジティブへの指摘

・母親への同情の仕組み

・損を認めるメリット

・自己受容するための母親理解

・自己効力感をつけるための準備

・あなたの今後のやることの方向性の提示

総じてこれをアドバイスをするってことなんだけど。


これができるから、ともみはナリ心理学認定心理アドバイザーの中でセッション実績No. 1なんだけどねニコニコ飛び出すハート







ナリ心理学を自分ごとに落とし込むことができます( ✌︎'ω')✌︎


というか、ともみ得意です(`・ω・´)!!!


どんとこい!!!!!


この自信がなぜあるのか?は、

ここに書いたよ。






ダイヤを思い出したい!


そのために『母親は即答でダイヤ』ってなる理論を理解したい!


自分を幸せにしたい!


そう思ってる人はともみのとこにどんとこい(`・ω・´)!!




そう思ってる。




我が子を非ダイヤにしたくないって言う人めっちゃいるけど、自分がダイヤを思い出すのが先だよ。




母親のあなたが子育てを一生懸命に頑張っていたとしても、子どもが見てるのは母親が周りの社会とどんな自分で生きてるか?だから。




毎日お母さん楽しそうかな?


毎日お母さんはおもしろがって生きてる?


お母さんは周りの人と笑って生きてる?


お母さんは私が生まれてきて嬉しそう?




子どもが見てるのは、母親の背中なの。

「私」っていうのが、あなたの子どもね。





子どもが見たいのは、こんな母親だ!


「私」が生まれてきたことで、お母さんめっちゃ自分の人生に勇気出していろいろやってるじゃん!!!


私の存在はお母さんに勇気を与えたのか!!


私って生まれてきて良かったんだ!!!!!




そう思って母親の背中を微笑みながら見つめる子どもを増やしたいじゃん!!!!!




え?そう思わん???



ともみはそれに気づいた時、長男は12歳になってたよ。




あーーーだいぶ大きくなってしまってる。




無気力な何もしない、何も努力しない、何も成し遂げたことない、責任取らない、自分の意見を言わない、我慢ばかりしてる、挑戦なんてそもそもしようと思ったこたない、、、、、、



つまんなそうに生きてる姿、見せてきちゃったなー( ;∀;)!!!!!!


そういう後悔しかない。笑









だけどよ?



私、ナリ心理学認定心理アドバイザーになったのよ!!!



ナリくんから直接、ナリ心理学を学んでるの。


後悔してるだけで行動しないのは、こころの仕事をする以上、選択肢にない。


ナリ心理学を知ったからには、今からやるしかない。


私が自分を幸せにするために行動をし始めないと、ナリくんが私に使ってくれた時間が無駄になっちゃうのよ。



ナリくんはまったく怖くない。

ナリくんはともみに何か行動を強制したことなんて一度もない。




自分のことは自分で決めるしかない


自分を幸せにするための行動は自分にしかできない







自分を幸せにするため


我が子を幸せにするため


家族を幸せにするため


友だちや周りの人を幸せにするため



まず、あなたが幸せになるんだよ




そのためのアドバイスをするのが

ともみの仕事。




非ダイヤからダイヤを思い出すためのルートをともみは経験してる。


だから、あなたがどこでつまづいているか分かるし、どう考えたら解決策が出せるか?提示できるよ!!



行動をするのは「あなた」だけどね!

私が行動を代わりにやってあげる、そんなことできるわけないから。笑







自分を幸せにするために


必要な行動があるよ!!!!!


自分を幸せにするための行動を取らないと、幸せにはなっていかないんだからーー!!!






諦めないでね!


自分ごとにして考える時、人ってどうしても自分を高く見積もるものだから。


そういう時に、ともみに相談してみなよ?

ハッキリ言ってあげるから!!!笑 


話しやすい親しみやすさっていうのを、ウリでやらせてもろてますニコニコ



グループセッション、動画講座、セッション、、、、

いろいろ活動してるから、ブログ読者さんぜひ!!ともみと接点を持とうとしてくれ!!笑





過去に非ダイヤだったともみも、こうして楽しく幸せに生きてるよ!!!

挑戦と経験値をつけてダイヤ値上げてる途中!!

それをあなたに知って欲しくて過去のことも改めて書いたよーー!!!




読んでくれてありがとうニコニコ愛






​お知らせニコニコ


幸福を手に入れたい人読んで!









 ともみと接点を持ちたい人はこちら↓

image



「自分を幸せにするために」

行動したろ!

とっととダイヤ思い出そ!!!


そう思った人はコメントを!!!



「ナリ心理学が好きで、なおかつ、ともみのブログをなぜ読んでるのか?」


コメントぜひしてねーー!!!