去年の記事ねー


どうも!モリです!!


世界観を変える提唱ブログ



モリもさーーー、

人生変えたろ(・∀・)。



そう思っていろいろこの4年やってきたのよ。



いろいろやってきたから、何をやってきたかすら忘れがちなんだけどさ。笑





つまんないことするくらいなら、爆笑できることに変えたろ!


毎日こう思ってるのよね。








このブログの記事タイトルの話をしたいんだけど、



​ともみと次男の【爆笑!墓参り!!】



もうね、分かってる。


人の目とか世間体とか気にした

頭カッチコチに硬い人から


「不謹慎だぞ!」


「お墓参りは先祖に手を合わせる場所だぞ!」


「お墓で爆笑したらダメだぞ!」


そういうこと言われそうなの分かってる。







言われる前に言っとくけど。







ともみは44歳なので、爆笑してお墓参りとかしたら「いけないんだろうな」っていうのは分かってるよ!!!





あえて、書いてるんだよ。



「普通はしないよね」

「世の中ってこうだよね」

「これが当たり前でしょ」

「これが正解だよ」

「そんなことしちゃダメだよ」

こういう世界観をぶっ壊すための記事なんだから(・∀・)!




じゃあここから、読みたい人だけ読んで。







ある日、次男は学校が振替休日でお休みだった。


ともみはいつも在宅で仕事してるので家にいる。


中1の次男の観たいDVDを TSUTAYAでレンタルをして、ガストでお互い好きなもの食べるランチをした。





そして次男が帰りの車で言った。




次男「お墓参りダルいからもう帰りたい」




ともみ「え?おじいちゃんの命日だからお墓参り行くって出掛ける前に言ってたじゃん?ママ線香忘れないでよ?って出かける前言ってくれたじゃん?」



(ともみは次男を家に送り届けるのがドチャクソ面倒だったのと、1人でお墓参りいくのは想像したら嫌だったので、説得して2人でお墓参りのために寺に向かう)






早く家に帰ってDVDが見たいのに、お寺に連れてこられて明らかにものすごくつまんなそうな次男の後ろ姿を見て、なんかないか、面白いことはないか、、、、、、、、、と思うともみ。







ともみ・次男

・・・井戸で桶に水を汲みお墓へ向かう・・







ともみは桶を見ながら思いつくひらめき電球 




ともみ「ねぇ!バケツに水が入ってても遠心力があるとバケツが逆さになってもお水ってこぼれないの知ってる?






子どもの頃ドリフで見た、あのバケツ回しを思い出してしまった。





次男「え!!!?そうなの!!?

知らない!!!」



少し「おもしろそーだな!」って顔を次男がしてる。








歩きながら、


ともみ「でもあれか、お墓参りのお墓にお水をかける桶を振り回したらそれはさすがにダメだよね。」


「ママもおかしい人だけどさ、さすがにやらないでおこうかな。」







次男「そうだね、ダメだよ。お墓参りだもん。」




普通のお墓参りをしたほうがいいかと、自分を落ち着かせる。





ともみ・次男

ふつうのいつも通りのお墓参りをする。








もうお墓の前から立ち去るか、

そのタイミングで







ともみ「え?どうする?バケツ回し、やろうか?」

一応聞いてみる。







次男はノリで生きてる男である。


次男「ママ、やろう。」




聞いたら絶対やろう!と次男は言うと思った。

次男はビビりなところがあるので、ママにやらせて自分はやらないというタイプだ。







腕を素早く回す練習を繰り返すともみ。

一応、ともみと次男以外お墓にはいない。

平日の午後3時だ。








ともみを見つめる次男。








44歳のバケツ回し





大成功だった

\(^o^)/







バケツを回す前から、バケツ回すとき、

バケツ回し終わったあと、

ともみと次男はここは本当にお墓の前なのか?ってくらい

爆笑した🤣



義理のお父さんも、

さぞ喜んでくれたことだろう。




生きづらさにいつも泣いて

暗くて笑顔なく生きてたともみが、

墓の前で爆笑してるなんて。


ナリ心理学を知る前のともみに

教えてあげたいよ。


「ナリ心理学を2018年に知って、2019年には認定講座に通って、2020年からはアドバイザーをやって元気に爆笑して楽しく生きてるから大丈夫だよ!」って。







寺→自宅へ

車で5分、帰路に着く。





ともみと次男はこれを夫(次男から見たら父親、当たり前だけど一応説明)に

言うか、言わまいか、悩んでいた。

帰り道、次男と話し合った。




真面目な墓参りしかしたことない夫。

いや、それが普通だ。

いくら命日が13年くらい経ってたとしても、

お墓の前でバケツ回しをしたらダメだ。



絶対、夫に怒られる驚き





次男は「絶対パパには言えない。」

そうやって、私との爆笑墓参りを胸にしまってなかったことにするつもりのようだ。







夜、夫が仕事から帰ってきた。


言ったらダメだと思うからこそ、めっちゃ言いたい!という衝動に駆られるともみ。






ともみ「おかえりー!お父さんのお墓参り、次男といってきたからねー!」


(ともみは実家に仏壇もなくお墓は鹿児島にあるので、墓参りの習慣は全くなかったが、家から車で5分で行けるお寺にお墓がある夫はお墓参りが結構すきな家系だ)


(夫の大事にしている習慣は夫が大事なのでともみもやる)




夫「おお!行ってくれたの!!?ありがとう!!」

(嬉しそう)






ともみ「ねえねえ、バケツ回しって子どもの頃やったことある?」

(いつも話題は唐突だ)

(すぐ夫に言う)





夫「え、あるよ、ドリフのでしょ?もしかして、、、、、お墓参りでバケツ回しやったの???」






ともみ「そうなんだよ、なんかつまんないお墓参りになりそうでさ、楽しいことないかなって考えてたら思いついちゃって、桶回しちゃったよ!!!」







夫「バケツ回し、できたん??」





ともみ「腕をブンブン回したらバケツ回しできたよーー\(^o^)/」




夫「へーー!!!良かったじゃん\(^-^ )!

〇〇(次男)も、ともみもお墓参り行ってくれてありがとう!!!」








大丈夫だった、、、、。

さすがともみの夫だ。



まさか、、、、



夫、怒らず。笑





別に怒られてもどうってことないんだけど、

夫も爆笑するかなと思って言ってみた。





夫も爆笑してて良かった。








こうして、つまんないことの中にも面白いことを組込む、ともみであった。


めでたしめでたし。








ディズニーランドのアトラクションの中で

「俺はハニーハントが1番好きなんだぞ!」と、何故か堂々と宣言してる夫(46歳)で、今日のブログを終わりにする。

こちらはハニーハントに乗る直前の夫です。

冷静ぶってるが、ものすごく内心ワクワクしてる後ろ姿wを、ご覧ください(・∀・)笑



コメント盛り上がってるー!!!

送ってねー!!!






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