インフルエンザが流行っている今日この頃。

大がインフルエンザになり、寝込んでる我が家。

下のオチビちゃん。
いつものようにお昼寝の時間に『パイパイ』といって私の腕の中へ。

おっぱいくわえる前に、急に口ががくがく。
嫌な予感ガーン

顔全体ががくがく。

あっという間に、目が上にいって手がぎゅーっと力はいって…

瞬きもせず、全体が固まった。
またまたまたまたの、熱性痙攣。

えっ、ついさっきまでお姉ちゃんと遊んでて元気だったのに。

12月に入って3回目。

しかも、今回は何だかいつもと様子が違う。
嘔吐し泡まで吐き、固まりかたも異様。何かおかしい。

迷わず救急車に電話🚑

すぐ救急車がきてくれ、近くの病院へ。

救急に乗ってる最中に、また意識が飛びそうになりながらも、寝たオチビちゃん。

あ、寝ちゃった。

寝てる。すやすやと。

あれ…救急車を呼んでしまったけど…

少し罪悪感。

救急隊員の方に、このような状況レベルで救急車を呼んでしまったけど、呼ぶべきではなかったかと確認すると。

『いえいえ。熱性痙攣が起きたらすぐ呼んでください。お母さん、今回の選択は正しかったんですよ。』

と、言っていただき少しほっ…

病院について、検査をしたら

『インフルエンザA型ですね』


あっ、我が家にインフルエンザにかかってる人いたプンプンうつったんだ。

急に熱が上がりすぎて、熱が出てることに気付くことなくの今回。

いつもと状況が違ったことも伝えたら、病院の先生に

『熱性痙攣に慣れてたとしても、痙攣を起こしたらすぐに救急車を呼んでください』

と。

オチビちゃんが病院に運ばれて、すぐ後にも少し大きなお子さんも熱性痙攣で救急車で運ばれてきました。

そのお子さんも、インフルエンザ。

本当にインフルエンザでの急な高熱。
冷やす暇なく痙攣を起こしてしまうので、本当に怖いです。

今回のオチビちゃんの様子の動画です。
熱性痙攣とはどんなものか載せます。
不快な思いをさせてしまったらごめんなさい。

ちなみに、最初妙に顔の動きが早いですが、編集してる訳でなく、実際この早さでの痙攣でした。

載せれる時間が決まっているので、途中で終わってます。このあと動きが止まり固まり、嘔吐し泡を吐きました。

直ぐ様熱を測り、何分痙攣をしたか、嘔吐したら気道確保のため体の向きを横向きにする。洋服を緩めて

で、救急車を呼ぶ選択。

とにかく落ち着かなくちゃなんですが、いざこうなるとただただ、本当に慌ててしまい、いつも怖いです。

ダイアップをして、少し様子を見てから自宅に帰ってきました。 

今はとにかく様子を見てから見ながら体を冷やして、熱性痙攣が再発しないようにしてます。

それにしても、本当に毎回ひやひやしますガーン