私は、ＮＬＰをフル活用した結果、
社員との話合いがスムーズに進み、
社員と良好な関係を保ったまま
お店を辞めることができました！
どのようにＮＬＰを活用し、
円満に辞めることができたのか、
辞めるまでの経緯も含めてお話します☺️
先日のブログでは、ＮＬＰを活用し、
「友人や知人への営業・勧誘はしたくない」
ことを社員に伝え、
施術に専念してよい
となったため、
エステサロンの勤務を続けることにした
ところまで、お話しました。
詳細はこちら♡
↓
その後１か月ほどは、
楽しく施術をしていました。
しかし、ある時、新商品のトライアル
について、友人へ案内することを
求められました。
その友人は、既にお店のお客様となっていた
方でした。
私は、
「既にお客様だし、案内するだけなら」
と承諾して、友人に案内しました。
すると、その友人は、
「トライアルは断りたい」
と、正直な気持ちと共に、
私に伝えてくれました。
私は、友人が私を信頼して
正直な気持ちを伝えてくれたことに
感謝して、
社員に、その友人から断られたことを
伝えました。
すると社員は、
「どうしてすぐ報告しないで、
そのままやり取りを終わらせたのか！？」
「１回断られたからといって、
終わらせるなんて！」
「トライアルに変な印象を
持たせたままになってしまう！」
というような反応をし、
社員が直接その友人にお誘いを
かけることになりました。
営業・勧誘という観点からいえば、
「１回断られてお声がけを終わりにするのは
もったいない」
というのは頭でわかっていましたし、
「社員がそういう反応をするだろうな」
ということも、
なんとなくわかっていました。
それでも、敢えて私が友達とのやり取りを、
社員にすぐ報告せずに終わらせたのは、
私を信頼して本心を話してくれた友達に、
友達として誠実でありたかったから。
そして、このとき、
「やっぱりお店の方針とは合わない！」
「もうこれ以上このお店では働けない！！」
と強く感じました😣
同じころ、夫の健康状態が悪化し、
お店を辞めることを固く決意しました。
「お店の方針とは合わないから」
という一番の退職理由は伝えずに、
「夫の健康状態のサポートに専念したい」
という理由で、
「お店で働くのを辞めたい。
ただのお客さんに戻りたい。」
と伝えましたが、
全く社員に受け入れてもらえませんでした😭
１時間以上話しても
平行線のままだったため、
日を改めて話すことになりました💦
私としては、
「社員の話や提案は聞いて、
できるだけ良好な関係は保ちつつ、
相手に流されずに辞めたい」
と考えていました。
社員のことを嫌いになったり、お店の商品や
技術を嫌いになったわけではないので、
また引き続きお客さんとしてお店に通いたい
と思っていました。
そこで、ＮＬＰを共に学んだ仲間に相談し、
話合い当日までに、次のワークを繰り返し
行いました。
☆パーツインテグレーション
☆ニューロロジカルレベルの統一
☆ポジション・チェンジ
☆サークル・オブ・エクセレンス
☆モデリング
☆アンカリング
長くなってしまったので、
それぞれのワークの内容や、
どのように活用したのかは、次のブログで♡
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