【福岡・北九州】
対人恐怖/人付き合いが苦手/子育てがツラい
愛着障害/共依存など
人間関係の悩みを解決しています
心理セラピスト待鳥智美です。
 

 

あなたは「人から心配されるのが嫌い」

ではありませんか?

 

 

「嫌い」という言葉より

「不安」や「心地悪い」という言葉の方が

しっくりくるかもしれません。

 

今日は、そのような

「人から心配されるのが嫌い」について

書いてみますね。

 

 

 心配されるのが嫌い

 

 

人に心配されるのが嫌い

 

心配してくれてるのはありがたいと思うけれど

どうにも心地悪さを感じてしまう

 

それが

 

どうして?と自分でもわからなかったり

罪悪感になったりして

悩んでいる

という人は結構います。

 

 

 

最近、心理セラピーセッションをいていて

「心配されること」が「恐怖」に感じられるのが

理由で、嫌っている人が

多いと感じました。

 

 

それは

幼少期の体験に因るものでした。

 

 

 幼少期のトラウマ

 

 

幼い子どもにとって親は

求めたときに無条件に応えてくれる

いつもで頼りになる

どんな自分にも愛情を与えてくれるなど

安心や安全をもらいたい存在なので

 

 

自分が何かが出来なかったり

困ったり

体調が悪くなったりしたときには

 

「どうしたの?」と声をかけ

手助けや見守り、世話などをして

安心させて欲しいのです。

 

 

 

そんなときに

親は、心配や助けてくれるどころか

嫌そうな顔をされた

怒られた

暴言や暴力があった

見放された

 

などの言動や雰囲気があると

子どもは

自分が心配をかける状況は

親から怒られ、攻撃される恐怖や

自分が孤独になる恐怖を感じてしまいます。

 

 

このようなことが繰り返されると

心配されることは

怖い、不安な嫌なことだと

無意識に思い込んでしまいます。

 

この感覚や思い込みが残っているので

誰かに心配されると

頭では、ありがたいこととは思いながら

心配されるのを嫌ってしまうのです。

 

 

感覚的に

心配されるのを避けること

心配する相手を避けることが

自分自身を守ることだと

結びついているのです。

 

 

 

 悩みの解決のために

 

 

このままでは

気持ちと行動がちぐはぐになったり

 

心配した相手を不必要に嫌ってしまって

周りの人との関係がうまくいかなくなったり

してしまいます。

 

 

このような状況、悩みを解決するには

 

幼い頃に誰にも助けてもらえなかった

不安や恐怖を緩めて

心配されること=恐怖

の思い込みを変えることが

必要になります。

 

 

 

心配されるのを怖れ、嫌うことが

減っていきますよ。

 

 

 

 

 

「心配されるのが嫌い」について

こちらに詳しく書いていますので

ぜひ、読んでみてくださいね。

 

 

 

 

では、また。

 

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