【福岡・北九州】
対人恐怖/人付き合いが苦手/子育てがツラい
愛着障害/共依存など
人間関係の悩みを解決しています
心理セラピスト待鳥智美です。
 

 

自分の行動を決めるのが不安で、苦手で

 

いつも

自分の気持ちや考え、欲求ではなく

 

人の目や機嫌を気にして…

人の意見を優先して…

常識やマニュアルにしたがって…

正しいことを探して…

など

自分以外の何かを頼ったり、優先して

決めていませんか?

 

例えば、、、

 

◎友人と食事に行って

「何にしよう…?」決められず

「これおいしそう!これにする!」

と先に言われると

「同じものにする」と言う

 

 

◎人に意見を求められていても

自分の考えや欲求よりも

「どう答えたらこの人は気に入ってくれるだろう」

と相手の要望を探ってしまう

 

 

◎進学、就職、結婚など

自分の進路の最終決定を

親が言うとおりにしている

 

など

 

思い当たりませんか?

 

 

 他人を優先する理由とは?

 

 

このような人は

自分の気持ちを感じること

自分で考えること

自分で自由に決めること

などに

不安・恐怖を覚えています。

 

 

この不安や恐怖を避けて

安心安全を確保するために

 

自分以外の誰かや何かを頼るという

受け身の姿勢でいることを

無意識に選んでいるのです。

 

 

 

これは

●自分で責任を取らなくていい

●人に嫌われず、見放されない

など、良い面(メリット)がありますが

 

 

●何をするにも自信が持てない不安

 

●不自由なストレス

 

●「人に~させられている」被害者意識や

実際に不当な扱いをされることからの

不満や怒り

などを内にため込んでしまう

デメリットがあります。

 

 

 

 

 自由に選ぶ

 

 

私たちの日常は

大小様々に【選ぶこと】の連続です。

 

いつも

何もかも全てが自分の気持ち通りに

自由に選べると言うことはありませんが

 

それでも

 

自分が好きだ、良いな、~したいと

思ったものを選んだり

 

逆に

自分が嫌だなと思ったり

危ないかもと違和感を感じたものを

選ばないという選択が

自由にできると

 

不安や不満

ストレスや後悔が

随分と少なくて済むものです。

 

 

 

自分で自由に選択し、行動するための

重要な指針となるのが

自分の気持ちを感じることですが

 

 

未解決のトラウマなど恐怖を抱えていたり

愛着不全などで基本的安心感が乏しい場合

自分の感情や感覚を感じることを

無意識に止めてしまいます。

 

 

 

不安や恐怖など心理的な問題を解決して

自分の気持ちをそのまま感じることに

OKを出して行きたいですね。

 

 

では、また。

 

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