おはようございます。
リトリーブサイコセラピー®で
「本当に望む自分に戻る」あなたを
応援します。
北九州の心理セラピスト待鳥智美です。
近くの公園のサクラ(ソメイヨシノではないみたい)が、キレイに咲いています。
青空だともっとピンクが映えてキレイだったろうなぁ、とちょっと残念。
誰かの『応援』していますか?
誰かに『応援』してもらっていますか?
誰かに応援してもらって、それを受け取る
ことは、温かく、安心を感じることですね。
しかし、以前の私は、応援してもらっていると
素直に感じることも、受け取ることも出来ない
人でした。
『自分で何でも頑張らなくちゃいけない。
負けてはいけない。』と戦う生き方を
選んでいました。
そのおかげ(?)で、成功を積んでもいま
したが、人に負けることは、自分の存在が
否定されることだという思い込みがある
のですから、他人を心から100%応援する
ことなんて出来る訳ありません。
人からの応援があるなんて信じることも
出来ません。
【応援】というとスポーツなどの
「頑張れー」と声援を送ることを
思い浮かべるかと思いますが、
それだけではないですね。
困った状況のときや、
何かにチャレンジしようとするときや、
生き方そのものを、
誰かに背中を支えてもらうこと
引っ張ってもらうこと
心から信じてもらうこと
そんなことも【応援】してもらうことでしょう。
人との温かいつながりを大切にするように
なると、ますます温かい人間関係を築ける
ようになっていきます。
私は、リトリーブサイコセラピー®に出会い、
今の私に必要のない思い込みは減り、
楽に生きることが出来るようになっています。
傷ついた愛着を修復して、安定した愛着へと
築き直していると実感しているのです。
そして最近、温かいつながりを【応援】という
フレーズで感じることが、続いています。
先月受けたセッションで感じたこと、
決断したことは、
≪「私は幼い時からいつも母と戦っていて、
父は一応私の味方だった…」くらいの認識
だったけど、
「父は、いつも私の味方でいてくれたし
どんなことも応援してくれていた。」
「私は一人で戦わなくていい。
いつも応援してくれる人がいるし、
応援を受け取ってもいい。」≫ということでした。
それは、本当に温かく、しっかりした感覚で
自分の中というか土台がどっしりとしたと
感じました。
そして、先週の勉強会でのワークは、
これまた『応援を受け取る』というもので、
偶然なのか、必然なのか【応援】でした。
【応援】の形は、激しいもの、穏やかなもの
など、いろいろですが、
それを受け取ることは、涙が流れたり、
笑顔になるような
確かに温かく、安心安全なものでした。
応援してもらっても、問題が解決するとか
成功するとかではなくても、
その温かさや安心が、「ありがとう」
「うれしい」という思いや自信につながる。
応援するということは、相手の結果が
成功でも失敗でも、勝っても負けても、
そこは関係ない。
その時、その人をただ、信じる、支える
という気持ちだけ。
本当に誰かを応援することができる人は
自分も応援(助け)を求めることができるし、
応援を受け取って自分の力にすることが
出来るのです。
それは、人との温かいつながりを持って
いるから出来ることであり、
とても楽で、幸せな生き方なのでは
ないでしょうか?
○一人で頑張らなくちゃ!と決意をして、
誰にも頼らない。
○人を信じられず、応援されても疑ってしまう。
○自分は応援してもらう価値がないと思って、
「そんなそんな…」って遠慮する。
○「負けたくない」から、他人を応援しない。
きつくて、苦しい生き方を選んでいませんか?
きつくて、苦しいながらも、その生き方を
やめないメリットは何でしょう?
・断られる悲しさを味わずに済む。
・プライドを保つことが出来る。
・価値がない自分を感じなくていい。
そんな「不安や恐怖を感じずに居られるから」でしょうか。
自分は人とどんな風につかながっていきたいのか、
(温かさ、安心、信頼、不安、恐怖、勝負など)
感じてみるのもいいですね。
ではまた~
リトリーブサイコセラピー®心理セラピーセッション