音がお腹にドスンと来るんだよ~ | 家族に笑顔が戻る最短距離~『不登校のち笑顔』

家族に笑顔が戻る最短距離~『不登校のち笑顔』

不登校のお子さんが動き出すために必要なことは,「子供に選択させて,結果を経験させてあげる」こと.
親御さんが意識と行動を変えるだけで,お子さんはどんどん変わり,現実がガラッと変わります.

親子揃って【小さな一歩を重ねたら】,必ず家族に笑顔が戻ります.

 

久々に,娘の話です.

 

 

 

 

 

娘は音楽が大好きです.特に歌うことは大好き.

 

 

 

そして,嵐のファンでもあります.

 

 

 

 

 

 

さて,先週の土曜日,妻と娘は嵐のコンサートに行ってきました.

 


 

コンサートというもの自体初めてで,あの大音量も初めて.

 

 

 

あの大音量を

 

「コンサートの時に,音がお腹にドスンと来るんだよ」

 

と形容していましたが,それって行ってみないと分からないですよね.

 

いくらDVDを見ても,その感覚は生で体験しないと分からないものです.

 

 

 

 

 

 

ナマ嵐だけでなく,最新の映像技術,照明技術など色々なものを見ることができ,何か心に残るものがあったと思います.

 

 

 

だから,娘はいい経験をしたなぁと思いました.

 

 

いやいや,活動休止前にコンサートに行けて良かったですね.

 

 

 

 

 

さて,学校では,今年の担任の先生が,『1年間の仕事』として,1年間のこの時期にこんな係があるという紹介をプリントにして,クラスのみんなに配り,みんなが必ずどこかで何かを担当することで,みんなが活躍できるようにして下さったそうです.

 

 

 

そこで,娘は1学期の「代表委員」に立候補.

 

 

 

本来,委員会は5年生からということですが,代表委員だけは4年生からあります.

 

 

 

「代表委員が一番私を出せる気がするんだよね」

 

と,娘は私に言いました.

 

 

 

自分のことを客観的に見て,自分の適性を想像できるところは一体誰に似たんだろう?

 

 

少なくとも私ではなさそうです(笑)

 

 

 

娘が代表委員を通してどんな経験をするか分かりませんが,成功とか失敗とか関係なく,たくさんのことを経験してほしいと思います.

 

 

 

無駄な経験などひとつも無いのだから.

 

 

 

 

 

 

さて,残念なこととしては,スイミング.

 

 

 

バタフライ25mを合格してクロール50mに入ったのですが,内容が変更されて,娘がやりたかった「クイックターン」は今後やらなくなったらしいのです.

 

 

 

クイックターンを見たかったのに…

 

 

 

娘はクイックターンをやりたいから頑張ってきたので,はしごを外された感じですが,娘はそれを承知の上で,まだ「辞めたい」とは言ってきません.

 

 

 

こちらの希望は何も無いので,今後の娘の意思を尊重しようと思います.

 


 

 

今では我が家のトップスイマーですから(笑)

 

 

 

 

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