2007年にスタジオオープン時の想い

39歳になったときに

40歳までに自分のスタジオを作りたくて

39歳6ヶ月でオープン

 

 

あの時の勢いと情熱凄かったな・・って振り返る

 

 

ビジネスNLPの2日間コースに参加したことが

「タイムラインを引いて目標達成する」

 

逆算で決めていくこと学んで

スタジオオープンの日を決めて

その日に向かって準備を進めていたあの時。

 

 

自分の妊娠・出産で居場所がなくなった感覚だった。

フリーランスの仕事も全て契約打ち切りになった

 

妊娠した瞬間に、運動指導者は契約がなくなることを知らなかった。

どこかの社員だったら、産休まで業務が変わるんだと思うけど

 

レッスンインストラクターだった私は、その瞬間に仕事が全部なくなった。

 

唯一、オープニングから入っていたルネサンス横浜というスポーツクラブは

 

産後、7ヶ月後に新しくオープンする港南台店舗に入らないかと

育児休暇の後の契約をしてくれた。常に私のレッスン集客120%超えだったことが

その後の「マタニティクラス導入」を可能にしていけたんだと思う。

 

 

 

 

 

仕事を持つ女性は、社会的にまだ生きづらいと思う。

 

「子供を産むのは女性しかできないのに」

 

「十月十日お腹の中で、どんだけの不安と感情の変化と

体調の変化を感じながら過ごしているかなんで

 

男性には絶対にわからないから

仕方がないけど、どうしても納得いかないことがたくさんあった。

 

 

男女平等とは思わない。

だって男性の役割と、女性の役割が全然違うから

 

男性と張り合ってなんとかしようなんで

全く思わないし

 

 

「違いを認め合う関係性をつくる」ということが

小さな頃から教育される環境に育つか育たないか

 

 

自分とは違う人間、

性別か違えば全く感覚も変わると思うし

 

生きる環境って、育つ環境って

本当にいろんなところに影響が出てくるなって感じながら

 

いろんな思いをしながら、もがいて生きてきた

 

 

 

ふりあえると、長女を育てていたある時期が

所々記憶にない

 

自分のことで精一杯だったから

長女が生まれて1歳3ヶ月の時に

あることで「離婚」を決意していた。

 

 

 

彼女が18歳の時に離婚を決めるまでいろいろあったこと

その間に次女を産んで

 

 

自分の子育てで娘たちに教えてもらったことが

私の大きな学びだった。

長女の役割と、次女の役割は違って

それぞれが私の教育係として

私担当で生まれてきたんだなって本当に思う

 

 

 

「ママが笑顔でいること」

 

 

家庭の中の平和と

平和な家から毎日学校に通い、

外での学びをして、また帰ってくる

 

「家の中は子宮のように」家の中が安心安全の場であること」

 

たくさんの学びからの教えがあって

 

 

私が欲しかった場所を作りたいと思って

サードプレイスが欲しかったし

そんな女性がたくさんいると思ったから

がんばりました!!

 

 

 

この3年間、違う悩みも抱えながら

でもやっぱりあの時の想いに立ち戻って

 

風の時代にあう「子供を産み育てる女性がエネルギーをチャージする場所」

リニューアル、バージョンアップしようと思う

 

 

私の娘たちがもうすぐに

子供を産み育てる時期になり

その時に自分らしく過ごしていけるよう

 

 

もう今、20代後半30代前半のママたちがきてくださって

新しい時代の育児をスタートしている姿を見ると

 

 

時代が変わっても、変わらない子育てとママの笑顔

アナログじゃないとできない育児

 

 

「感じる」こと

目に見えない大切なことを感じることが

 

なくならないように

 

伝えていきたいって思う。

 

 

私の年齢ですでにお孫さんがいる人もたくさんだからね・・・

 

 

今年はこんな思いを一緒に伝えてくれる仲間をたくさん作りたいと

思います。

 

 

波動があう、想いに賛同してくれる

そんな仲間がきっと集まるはず

 

 

4月で16周年

集中していきます。16周年イベントやろうかな・・・・

 

 

 

ママからママへ、

ママのインストラクター養成講座も

リアル講座復活します

 

 

マヒナマインスクール校長として

思いを発信していきます。