私のヨガライフ
〜心と体の栄養〜
【食事より排泄の方が大事】
食事の面でたいていのひとが犯している誤りは食べ過ぎである。
病気の多くこの食べ過ぎを改めることによって治せるのだ。
その点からみると
現代栄養学は理屈に即したもので
事実に即したものではない。
食べ物が一番栄養になるのは
消化、吸収、中和、排泄能力が高まっているとき。
それには、食べたらよい状況のとき
本当においしいと思う時に食べること。
食事の内容を変化させ
体に刺激をあたえることが大切だ。
入れることと、
出すことのバランスをとることも必要。
食べることばかり考えて、
排泄を怠ると
体に必要のない
残留エネルギーを増大させる。
病気はエネルギーや体力が「不足」して起こるのではなく
余ったエネルギーや体力を病気をつくる方に使っているから起こる。
食事をする時は
前に食べたものが完全に排泄されてからにする。
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