結婚手続き① | 年下フランス人夫と保護犬との日々

年下フランス人夫と保護犬との日々

年下のフランス人と
コロナ禍で出会い、結婚!

新米国際結婚夫婦に保護犬のリリーが加わり、2人1匹で楽しく生活中!!

こんにちは!ともです{emoji:022.png.ニコ}{emoji:022.png.ニコ}




なんか…先日のプロポーズの記事を投稿したら…

今までに見たことないくらいの訪問者の方の数で…びっくりびっくり


なんで!?!?笑


追記:今見たらアマトピに掲載されてたみたいですびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくり

皆さんにフランスの素敵な風景をお届けできたかしら!?




改めて自己紹介ですが…

年下のフランス人と国際結婚をしたともです{emoji:022.png.ニコ}{emoji:022.png.ニコ}

彼は新人ピッツァイオーロ(ピザ職人)、わたしは看護師でございます!

コロナ禍でフランスにワーホリしその中で知り合い、結婚までしちゃいました笑い泣き

今は配偶者ビザ申請のため書類作成中スター


国際カップル、国際結婚のあれこれを書いてますあしあと


ブログではお顔晒しておりませんが、インスタでは晒してます笑い泣き

よかったらご覧ください流れ星

Instagram:









先日、結婚したことを報告させていただきまして…プロポーズ編が終わりましたね電球



続きまして、手続き編でございます!

これ、何回かに分けて投稿します!

あっち行ってこっち行って大変だったんですもの!!




まず、時は遡り昨年の5月。




遠距離をしていた私たちですが、先行きの見えないこの状況に嫌気が差してきましたショボーン

特にニコラはもういつまで!?!?!?!?となってしまってましたし、

私自身は職場での様々な問題と遠距離とでかなりストレスフルになっていました。




そこで、彼を短期滞在ビザで日本に招聘しようと計画。

領事館に必要書類を確認し、各書類の準備をおこなっていると

領事館の方から

「やはり今の時期は配偶者のみの短期滞在ビザ申請となっているようで、お付き合いの状態であるとほぼビザ取得は難しいようです。」

と連絡をいただきましたもやもやもやもや


実際、頑張って書類を準備していたので、そのお知らせを聞いたときは

マジかよ・・・・となりましたが、一縷の望みにかけ、必要書類を準備アセアセ



領事館の方にも少しでも可能性があるなら申請したいですと伝え、フランスへ書類を郵送しました。



彼の元へ書類が届き、それをマルセイユ領事館まで持っていき、数日後。

「やはりビザ取得はできませんでした」と領事館から連絡・・・タラー



望み薄なのは理解していたので、事前にもしダメなら私が退職し、フランスに3ヶ月いくことを決めており、

数日以内には9月中旬で退職することを職場に伝えました!




その後、有給休暇を使用して、9月頭で退職。

この間、彼と私の間での3ヶ月の計画をたてていました



私が10月中旬に渡仏し、翌年(2022年)の111日に結婚、短期滞在ビザも事前に申請しておいて、114日に一緒に帰国。

というものでした。




111日の日取りに決めたのは2つの理由からです。

・看護師・保健師免許の名前変更に1ヶ月以内という制限が設けられていたから帰国直前に式を挙げたかった。

111日がめちゃくちゃ縁起のいい、私の占い的にも良い日程だった。




2つ目の理由を話した時、ニコラにかなり呆れられましたし、嫌われたかと思いました笑




しかし、この日程だと結婚式直後に帰国するの!?を思われている方もいるでしょうし、実際、書類上でもかなりタイトなスケジュールとなっていました。



というのも、この後登場するアポスティーユという手続きは手続き後90日以内に使用しなくてはいけないという制限があるからです。



おそらく、アポスティーユってなに…!?って思われる方が大半かと思います笑い泣き


また、明日、続き更新しますね{emoji:char3/004.png.ウインク}!!




追伸:今朝、ずーっとやってみたかった「ウフアラコック œuf à la coque 」をやってみました!

初めての割にはうまくできましたラブ美味しかったなおねがいおねがいおねがい