今朝の7時半過ぎに日記を書き終え、8時頃眠りについた。
それから一時間半後の9時半に起きる。
ねむい。
図書館業務をこなした後、クミコちゃんのゴチで吉野屋へ行き牛丼(並)を注文。
久しぶりに食べる牛丼に郷愁を感じた。
食後、クミコちゃんと別れ「紀國屋に無い雑誌があるかもしれない」と、tomolennonの希望で旭屋書店へ。雑誌の立ち読みをする事、約30分。本屋を出た我等はSOHOに向かう。
tomolennonは常々
「カフェとかで、どっかヨイところがあったら教えて下さい」
と言っていて、いつだったか丼屋でバイトをしている子から
「SOHOにあるHIROKO'S PLACEなんかはどうですか?」
という情報をもらっていた。
バスに乗って景色を見ながらSOHOまで下ろうという事になり、バスをつかまえて乗り込む。が、我等はメトロカードもトークンも持っていなかった為、現金で払おうとすると
「現金はダメ」
とバスの運転手に言われる。N.Y.の公共交通機関は便利なんだか不便なんだか分かりゃしない。仕方が無いので地下鉄でSOHOまで下る事にした。
Spring Stで降りる。所要時間約15分。
徒歩と違ってさすがにSUBWAYを使うと早い。
さっそく目的の『HIROKO'S
PLACE』へ向かう。
最初、何屋なのか分からなかったが、
行ってみると日本人のHIROKOさんがオーナーをしてるカフェだった。
中に入ってコーヒー
を注文。
tomolennonは雑誌を2冊持って来て読んでいる。
コーヒーが運ばれて来てからtomolennonがHIROKOさんに話しかけた。自分がアーティストであり、自身のアートプロジェクトを実行中だと説明。するとHIROKOさんは
「へー、スゴイですね」と一言。次いで、彼はポートフォリオを見せた。
彼女は、tomolennonの絵を見て、
「すごくキレイ。ステキな絵ですね」
と言い、お褒め頂いた。それから
「現在ブランディングに興味があって、もしHIROKOさんの知り合いで、これから何かを始めようとしているクリエイターがいたら教えてもらえませんか?」
と言うも、
「知り合いですか。う~ん」
と考え込んでしまった。話の途中だったがお客さんがやって来た為に中断。手が空くまで待つ事にした。ボクはその時キョーレツな眠気に襲われ、座っていたの
がソファという事もあり30分ほど寝てしまた。ハッ、と起きるとtomolennonが、そろそろ出るか。と言う。
HIROKOさんは手が空きそうにない
ので、会計を済ませて店を出た。
残念ながらチョット期待ハズレに終わったが、せっかくSOHOに来たのだからという事で、まずは『
Kid
robot』というデザイナーズフィギュアのお店に入る。店内をグルグルしていると、とてもかっこいいスピーカーを発見。たまらなく欲しかったが、1
台$250。どう考えてもムリなので諦めた。
tomolennonも「イイね」と言っていた所をみると彼も欲しかったに違いない。
Kid
robotを後にし、次に
ANNASUIに入る。レディースブランドではないか。
なんで?と思っていたら、
彼は不思議な事に2日間連続で
ANNASUIの
夢を見ていて気になっていたらしい。
で、ふと見れば、彼は店員の女性にポートフォリオを見せながら話をしている。
彼女はショップマネージャーで、作品を見ながら「スバラシイ」を連発。
tomolennonに現在展開中のTシャツのデザインを見せて、
「あなたの絵の方がこのシャツには合うと思うわ。本部に連絡するといいと思う」
と言って連絡先を彼に渡していた。
店を出ると、
「どうしても行きたい店がある」
というtomolennonのワガママを聞いて
『ZAKKA』なる店を目指す。
そこは、先程のKid
robotの様なフィギュアと共に本も販売していて、その奥にはギャラリーまで備わっているスゴイお店だと言う。
途中『
ISE CULTURAL
FOUNDATION』による。
地下に降りると、女性スタッフの方が2人いて「こんにちは」と言って入る。
突然の訪問に少々驚かれていたようだが、
tomolennonが今回のアートプロジェクトを話すと、
「TV番組か何かですか?」
と聞かれる。やっぱりこんなスゴイ事を個人的にやっているのは我々だけなのだ。
スタッフのお二人はこのプロジェクトを実行してるボク等を気に入ってくれた
らしく、「ギャラリーに送る為の作品集を100冊用意しなさい」とか「映像で追っかけたらどう?」とか「TV番組で取り上げてもらったら?」など色々とア
ドバイスをくれた。tomolennonは、参考までに、ココの場合どうやったら個展ができるかという質問をした。スタッフの人は
「ISEでは、個人で個展をされる場合にはキュレーター(学芸員)を立て展覧会の企画を申請する必要があります。ここでは年2回やってますよ」
と言う。つまり、一人では個展は出来ないという事だ。
スタッフの一人Maiさんがtomolennonに一軒のギャラリーを紹介してくれた。
カプセルギャ
ラリーという日本人贔屓のギャラリーらしい。連
絡先を教えてもらい、「ありがとうございました」と言って、そこを出る。
ようやくZAKKAへ向かう事になったが、
住所がどうしても思い出せなかったようでKid robotに戻り店員の人に聞く。
GRAND St.
にあると教えてもらい、そこを目指す。
GRAND
St.までやってきたが、全然お店が見つからない。
西へ東へ歩くが無い。これはいったいどうした事か?
その辺の人に聞いても皆口を揃えて「知らない」と言
う。
さて困ったぞ。とりあえず近くにあった子供服屋に入って聞いてみる。
ここもやっぱり知らないと言われる。
ダメもとで、ネットで調べてくれないか?と頼むとスンナリOK。
住所を聞いてZAKKAを目指す。どうやら通り過ぎていたようだ。
住所通りに行ってみると、お店は休み。
休みだから当然店内は真っ暗。
道理で通り過ぎる訳だ。
がっかりうなだれるtomolennon。
必死で探しまわったし、もう時間がないので当然と言えば当然だが、やってなきゃしょうがない。
我々はそこから歩いてAta-Ruへと移動した。
N.Y.に来て2日目からお世話になったAta-Ruも今日が最後。
「なんだか寂しいね」と言いながらひたすら歩いて行った。
地下鉄だと15分足らずなのだが、歩くと1時間以上かかる。
これだけ運動すればゴハンも美味しいよと励まし合い、やっと到着。
「今日が最後ですね」
とサトウさんと話をする。
ゴハンが出来るまで例の如くネットを使わせてもらう。
Ata-Ru最後のメニューは焼き肉丼だった。
いままでありがとうと噛み締めながらいただく。
食後マリアさんにコーヒーをもらって、皆で記念撮影。ホントお世話になりました。
「次回来る時はちゃんとお金を払って食べに来ますから」
とtomolennonが言うとサトウさんは笑っていた。
ボク等は本当にいい人達と出会っているな。
「ありがとうございました」と握手をして、Ata-Ruを出た。
それからボクは、昼に留守電を残したN.Y.walkerに再び電話をした。
このフリー
ペーパーの表紙は毎号イラストが使われている。
この表紙をtomolennonにやらせては貰えないだろうかと尋ね、
直接本人にあって話をしてもらえない
かとお願いをした。
すると、本当なら明日は休みだが昼に一度オフィスに来る予定があるので
12時頃に来て下さいと言われた。ヨッシャ。
その旨を
tomolennonに伝え、我々は丼屋へ向かう。
遅い時間にお邪魔したとあって、お店は忙しそうだった。
村田さんがいらしたので挨拶をする。
tomolennonが村田さんと話をしていると、佐伯さんがやってきて、こう言った。
「絵が売れましたよ。2枚」
スゴイ。展示して間もないのにもう2枚も売れた。
お客さんはマンハッタンにいくつかの不動産を所有しているおじいさんとの事で、
tomolennonは佐伯さんから連絡先を貰っていた。
おいしいゴハンを頂き、「それでは後ほど」と言って店をでた。
今日はEASTグループの新年会があると言う事で、我々はお呼ばれしているのだ。
時間があっ
たので、ボクもtomolennonもカフェに入って日記を書く。
が、10時で閉店。しかたがないので別の場所を探す。
11時を過ぎた頃、クミコちゃんから電話があったようで、
もうすでにEASTにいると言う。急いでボク等もそこへ向かった。
新年会と言う事で、「ガンガン呑んでくださいね」と言われていたが、
ガンガン呑んだら間違いなく撃沈する恐れがあった為、ウーロン茶で参加する。
佐伯さんがtomolennonに写真家の館林さんを紹介。
ファッション
から物撮り、エアロスミスなどの大物アーティストに至るまで写真家として幅広く活躍されている方だ。tomolennonがポートフォリオを見せると、
「ヘー、おもしろいねぇ、ギャラリー紹介しようか?」と言って下さる。
「是非お願いします!」
即答。館林さんはマンハッタンとブルックリンにあるギャラリーのうち、ブルックリンの方が彼の作品にあっていると言った。
「館林さんはギターもやるんですよ」と佐伯さんが教えてくれた。佐伯さん自身もギターをプレイされるそうで、丼屋ギター教室なるものが営業終了後に何度か行われているらしい。
次回は来週の金曜日に開催と言う事でtomolennonは非常に残念がっていた。
深夜0時をまわり、新年会が始まった。なんだか日本にいる気分だった。
今日EASTに集まったほとんどが、幹部クラスの方々で、なんともスゴイ人達ばかりだった。
ある程度の時間が経って、ビンゴ大会が始まった。
最初のウチ、全くと言っていいほど番号が合わず、
「チームトモレノンだめだね」と話していると、
横でビンゴカード10枚購入した館林さんが次々にビンゴ。
景品の山が築き上がる。
しばらくしてまずボクがビンゴ。
次にtomolennonがビンゴ。
ビン
ゴ大会終了後、ボク等は景品であるデザートを手土産にホテルへ帰る。
EASTの皆さんありがとうございました。
このところまともに寝ていないボクを見て、クミコちゃんは気を使ってくれて地下鉄の切符を買ってくれた。申し訳ない。tomolennonも大丈夫か?と声をかけてくれたりして、イイ奴らだ。
明日はN,Y,walkerのオフィスで話をした後、
黒田征太郎氏に会う。
最後の追い込み時期だ。気合いを入れてがんばろうと思った。