けど、結局何も映らなかったようだ。
造影剤は、腕から入れたんだけど、私の場合は別段なんら感じることは、なかったなぁ。
足なのに腕から入れて、届くのかなーとか、考えてたわ。
因みに、頭に未破裂動脈瘤持ってて、全麻だから一瞬ワタワタってなったんだけど、たまたま診てもらってたのが、この大学病院の脳外科の先生で、「動脈瘤に何かあっても、僕がいるから大丈夫!」って言ってくれて、もともとすごく好きな先生だったけど、更に大好きになったよ。
医者にありがちな、逃げ道作る言い方を、しないんだよね。
本当はダメなんだろうけど、「大丈夫」とか言い切っちゃう。
それだけでも、患者は安心するよね。
そんなんで、全麻は不安だったけど、「私は大丈夫!」「ツイてる!」って自分に言い聞かせた。
だって、やっぱりすごく不安だもんさ。
すぐの手術日は先生も、私も無理だったので、結局2週間後になったんだけど、もうその2週間は、不安と、それから「やっとこの痛みから、解放される!」って気持ちとが、入り混じってたな。
でも、何より子どもたちが不安がってたので、私が平常でいなければ、とか、必死だった。
不安を消すように、入院中に読む本買ったり、帰ってきて歩けないだろうから、食料の備蓄したりした。
わざと、「手術が終わったら」とか「帰ったら」を考えるようにした。
そして決戦の日は、容赦なくやって参りました。