雑といわれるひとは、そのおおらかさに救われているひとが必ずいるし
細かいって言われるひとは、その緻密な仕事に助けられているひとが必ずいる
表裏で、表裏一体。陰と陽。
片方だけ指摘してくるひとがいても気にする必要はない。
ぼくは、女性性男性で細やかさも持ってるけどその反面、男らしくないと言われるし、少しナヨっとしてる。
でも陰を消そうとすると良さも個性も消えちゃってくすんじゃう
意味がないし、わかっていない。
ひとになにかを言われたり批判されたとき大事なのは、自分をわかってあげてちゃんと守ってあげること
それは、誰よりもまず自分でしてあげないといけない、自分のお世話。
イチローの例じゃないけどマイナスだけみるとどんなに偉大でもイチャモンつけることができる。
そんなのに屈しちゃダメ。
自分の凄さと、すばらしいさを自分自身で守ってあげてほしい